ICTの「C」とは?
ICTの「C」は、Communicationの「C」です。
ということで、タブレットを「コミュニケーションをとり、学ぶ、一つの形」として授業でも活用しています。 写真は、6年生の理科の授業の様子です。 水溶液から炭酸を取り出し、それを二酸化炭素だと判別するにはどうすればよいか、みんなで考えていきます。 一人一人の意見や考えを瞬時に集め、みんなで共有することができるのは、ICTの大きな利点の一つです。 ほかの人の考えを見て、 「あ!この方法は前に実験したやつだ!」 「これはいい方法なのかな」 など、さらに考えが深まっていきました。 考えの深さや持っている知識が多いことはもちろん、タブレットに打ち込むスピードもさすが6年生という速さでした。 三角形と四角形 3
意見を発表する時には、みんなの方を向いてしっかりと自分の考えを伝えます。授業の終わりには、学んだことをふりかえって、ノートにまとめることができました。
三角形と四角形 2
形を仲間分けするためには、その根拠をはっきりとさせなければなりません。自分なりの理由をきちんと考えて発表しています。
三角形と四角形 1
2年生の算数の時間です。いろいろな形の中から、三角形、四角形、そのどちらでもないものを探しています。
ゆかいに歩けば 3
また、スタッカートに気をつけながら、軽く弾むように歌っています。ひとつひとつの音楽記号を意識して歌うことにより、より豊かな音楽表現につながることがわかりました。
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