本は人生の宝物!平野図書館の読み聞かせボランティアチーム!「お話宝箱」のみなさんが子どもたちに会いに来てくれました! これまで、この活動もコロナ禍で実施できませんでしたが、感染症対策を施し、子どもたちのためにと活動してもらいました。1、2、3年生の3学年で、それぞれ45分ずつ話してもらいました。 全部で7つの作品です!小さい本から大きい本まで、昔の本から今の本まで、紙芝居も取り入れられ、子どもたちを飽きさせない話術も巧みでした。 子どもたちにとってはいつもとはちがう大人と接することは大きな学びにつながります。子どもたちの真剣な眼差しやあふれる笑顔にこちらも元気をもらいました。 本の世界は新しい場所や新しい自分と出逢わせてもらえます。本は人生の宝物です!そんな素敵な宝物をたくさん伝えてもらった子どもたちは幸せでした! お話宝箱のみなさま!長時間の読み聞かせ本当にありがとうございました。 リズムよく!蒸し蒸しする気温の中、体育館では子どもたちが躍動していました! とび箱にチャレンジする子どもたちです!まずは4段に挑みます!また、できる人は台上前転にも果敢に挑戦しました! 笛の合図をしっかりと守って、安全に学びを深めていました! 相手意識を!運動会の合言葉を自分で考えて、グループで話し合いを進めて、合言葉を決める活動です! 話し合いでは司会者を選び、話の進め方にも気をつけながら、みんなと対話する学習にチャレンジする子どもたちです! 自分の思いと相手の思い!それぞれを大事にしながらも、ひとつのものをつくりあげる難しさと楽しさを味わいます! みんなの積極的な姿が印象的でした。 魚それとも肉?水産業の学びです! 魚の消費量が世界第2位の日本に住む私たちは、魚とは切っても切れない仲となっています。 周りを海に囲まれた日本の特徴が大いに現れた事象のひとつです。 なぜそうなのかをこれまでの経験やこれからの探究によって、学びを深めていきます。日本の海は素敵です! 答えは同じ!子どもたちは「3つの数のたし算」にチャレンジしています。 前からたしていっても答えは出ます。しかし、そこはひと工夫!順番を換えることによって、答えが早く!正確に!導き出せます!そのことに気づく子どもたち!順番を換えても答えは同じ!を学ぶ子どもたちでした! |
|