言葉の力 〜 2学期始業式 校長講話
いよいよ2学期がスタートしました。
夏休みは元気に過ごせましたか?思い出もたくさん作ることができたのではないかと思います。 ところで、1学期の終業式で校長先生が話したことを覚えていますか? 「平凡なことを非凡な努力で」ということです。当たり前のことを精一杯やり続けることをがんばってほしい…と。振り返ってみてどうだったかな?このことはこれからもがんばってほしいなと思います。 さて、2学期のスタートにあたって、みんなで考えてみたいと思います。 それは『言葉の力』についてです。 先日、ティーボールという競技の全国大会があり、大淀小学校の児童も出場しました。埼玉県にあるベルーナドームという球場で行われました。そう!プロ野球の西武ライオンズというチームの本拠地です。 全国大会に出場するまで、監督は「絶対に埼玉(=全国大会)に行く」と言い続けておられたそうです。そして言い続けるからには頑張らないと…という強い想いで練習に取り組んだそうです。 自分の目標や想いを“言葉”にする。そのことで、自分自身を鼓舞する。 “言葉”にはそんな力があるのかもしれません。 【言霊】…聞いたことがありますか? 言葉には「言霊」があり、発した言葉どおりの結果が表れる力があると考えられていました。もしそんな力があったとしたら、「埼玉にはどうせ行けないやろうな…」と発するより「絶対に行く」と発する方が、強い想いが込められると思いませんか。ティーボールの監督や選手たちは、前向きな言葉を発することによって、自分自身を奮い立たせることができ、結果が出たのかもしれませんね。 2学期がスタートします。 ぜひ目標を立てましょう。 そしてその目標を“言葉”にしてみましょう! ※2学期始業式 校長講話 教職員研修本日は理科の研修です。 教材研究や教職員研修、遠足の下見や安全巡視・工事の対応など、2学期のスタートに向けた準備も整いました。 明日は、子どもたちの元気な笑顔が見れることを楽しみにしています! 教職員の新型コロナウイルス感染症の発生について
このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。保健福祉センターと連携し、調査を行った結果、濃厚接触者として特定される児童・教職員はいませんでした。
なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 文部科学大臣杯争奪 第25回記念全国小学生ティーボール選手権大会準々決勝で敗退した大淀グローボーイズ。 劇的なサヨナラ勝ちもあり、甲子園に負けない熱戦が展開されました。 ある保護者の方から教えていただきました。 監督は春から「埼玉(全国大会)に絶対に行く」と言い続けておられたそうです。そして全国の舞台に! 「言葉は言霊」 魂込めた想いは、本当に実現可能なのかもしれないですね。 素晴らしい戦いを繰り広げてくれた子どもたちにありがとう! 子どもたちを導いてくれた監督、コーチ、スタッフの皆様にありがとう! 子どもたちを支えてくれた保護者の皆様にありがとう! 文部科学大臣杯争奪 第25回記念全国小学生ティーボール選手権大会大淀グローボーイズ! 神奈川県のチームに勝って全国大会BEST8進出! |
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