3つのD!永松茂久の3分メッセージより、 うまくいかないことがあった時、 うまくいく人間は言い訳をしない。 「あんなときは仕方ない」 「あとちょっと勝負できたら勝てたのに」 こういったできない言い訳をしないのだ。 なぜか? それは、失敗から逃げてしまうことで、自分の大事な何かをなくしていくことを何より恐れる。 その「大事な何か」とは自分の誇りだ。 自分のありたい姿を諦めるな。 自分の誇りに傷をつけるな。 しっかりと守ったその誇りが、やがてあなたの芯になっていく。 あなたの内なる誇りは、やがてあなたを包む不思議なオーラになり、 周りの人を惹きつけていく。 自分もそうだが、つい言い訳に走ってしまうことがある。特にどんな時か?それは、「自分で考え、決めない」時!自分で決めたことは、できなくても誰のせいにもできないから!子どもたちにも「自分で考えて行動すること」を言い続けている!また、大人である私たちは、子どもと向き合う時に大事にしている言葉かけがある!それは、「3つのD」!!! 「大丈夫?」 「どうしたん?」 「どうしたい?どうする?」 子どもでも自分で決める力がある!その力を大人が信じて、任せて、見守る!これが子どもと対等に学ぶ大人にとって必要なこと! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日は中秋の名月です!お月様は見えるかな?秋の夜長は何して過ごしますか? さて、では問題です! 「けんはけんでもなにももたずにかた手でしょうぶするけんってなーんだ?」 わかったかな?やさしいかな? 答えは校長室前でね! 学ぶ大人!子どもたちのすてきな歌声が響いています!虫の声の歌唱指導を教育実習生が担当しています!今月からおよそ1ヶ月、子どもたちとともに将来先生になるための学びを深めています! 大切なことは、「子どもから学ぶ大人」であることです!どんどん子どもの中に入って、自分から自分らしく先生という仕事に邁進してほしいです! 躍動と驚き!子どもたちの元気な声が体育館から響いてきました!ソーランソーランの掛け声の中、躍動する子どもたち!そして、それを見守る幼稚園の先生たちでした! また、学習園に大きな怪物あらわるです!なんとこれ!ヘチマ!奥にはひょうたんです!あまりの大きさにビックリでした! いくつになる?数をかぞえよう! 子どもたちは、これまでの学習を活かして、10のまとまりを意識しながら、答えを導きます! 1人で考えたあとは、近くのお友だちと教え合います!これぞ学び合い! 自分でわかっていても、人に教えるのは難しいことです!しかし、人に教えることができたなら、それは自分の力になっている証拠です! 子どもたちのイキイキ学ぶ姿がとてもすてきでした! |
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