終業式(1)「『じゅうそう』で1学期を振り返ろう」1学期の終業式。校長先生は、「1学期の始業式で先生がお話した、『じゅうそう』のめあてを覚えていますか。」と話しかけられました。「『じぶんから あいさつ』、『ゆったり考えよう』、『うそをつかない』、そして『うれしくなることをしよう』。はじめの文字をとると『じゅうそう』。1学期の間に、学習や学校生活の場面で、たくさん成長することができましたね。」と、4カ月をふりかえってお話をされました。 また、「十三小学校の子ども達は、意識をするだけですぐに行動を変えられる、素晴らしい子が多いです。」と校長先生に褒めていただき、子ども達はとっても嬉しそうでした。 6年生 「おいしい給食の献立を考えよう」大阪市の給食では年に何回か、『学校給食献立コンクール』に子ども達が応募した中から、優秀賞に選ばれたメニューの給食が出ることがあります。優秀賞に選ばれるだけあって、旬の食材をいかしていたり調理の仕方や味付けが工夫されていたりして、子ども達もたいへん喜んでいます。 栄養士の先生が6年生の子ども達に、『学校給食献立コンクール』についてお話をしました。これまで優秀賞に選ばれた献立も例にあげて、食材の選び方や栄養のバランスなど気を付けるポイントがよくわかりました。 3年生 「夏休みの課題は」3年生の子ども達の机の上には、たくさんのプリントを綴じた夏休みの課題がのっていまます。明日から夏休みが始まりますが、夏休みの課題も計画的に進めないといけません。先生から漢字のプリントのやり方を教えてもらって、さっそく練習を兼ねて取り組みました。 みんなが夏休みの課題を練習している間に、一人ずつ通知表が渡されます。1学期の努力と成長が通知表に表れているのをみて、子ども達はたいへん嬉しそうでした。 2年生 「通知表をもらうときはドキドキ」2年生の教室では、担任の先生が子ども達一人一人に通知表を手渡していました。名前を呼ばれた子は、期待と不安でドキドキしながら前に出ていきます。先生は通知表を開いて見せ、1学期に良くできたところを褒めたり、これから頑張ったらよいところをアドバイスしたりするなど、子ども達に優しい声で語りかけていました。 1学期最後の給食「スターいっぱいラッキーニンジン」
今日は「鶏肉とてぼ豆のスープ煮、じゃがいもとトマトのチーズ焼き、もやしとコーンのソテー、おさつパン、牛乳」でした。今日は、1学期最後の給食の日、鶏肉とてぼ豆のスープ煮に、たくさんの星形のにんじんを入れました。今年の七夕は曇り空で星は見えませんでした。でも、今日は、みなさんが元気ですごせますようにと願いを込め、たくさんの星をスープ煮入れました。
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