団体演技の学習(5・6年生)
南中ソーランの踊りは、まさに筋トレ。腰を低く落として、中腰で踊ったり、膝を折って、屈伸の姿勢から立ったりしゃがんだりを繰り返します。しんどいはずなのですが、子どもたちは、とてもやる気を持って、楽しんで踊っています。子どもたちのやる気が伝わり、先生たちもさらに指導に熱が入ります。まだ、踊りだして日が浅いのですが、ほとんどの子どもたちが振りを覚えていて素晴らしいです。
ダンスの学習(1・2年生)
1年生と2年生のダンスの学習がずいぶん完成されてきました。振りつけもよく覚えていて、手を大きくダイナミックに踊ったり、とび跳ねたり回ったり、みんなの動きがそろってきました。音楽に合わせて楽しく踊っています。おちゃ休憩を入れて、水分補給をしながら、がんばっています。
算数科「四角形」の学習(4年生)
4年生は「対角線」の意味を学習し交わり方や、長方形や正方形を対角線で切りとり、ひし形を作る学習をしました。どの子どももノート整理がきっちりできています。同じ形や大きさの四角形を敷き詰める学習を通して、図形の美しさや不思議さを学習します。
今日の給食(9月15日)
9月15日の給食は「牛肉のデミグラスソース煮」「スープ」「きゅうりのピクルス」でした。牛肉とソースがよくからみあって甘口でおいしかったです。スープには、ウインナーやジャガイモが入っていました。給食のピクルスは酸味がひかえめで、子どもたちに食べやすい味です。
算数科研究授業「ふえたり へったり」
今年度も本校では、算数科を研究教科として学力向上に取り組んでいます。今日は今年度最初の研究授業と研究討議会が行われました。授業の内容は、算数科でたし算やひき算の学習をすすめている1年生が「3つの数の計算」に取り組む学習でした。たくさんの先生方が授業を見に来ましたが、1年生は緊張せず、しっかり考えたり、意見を発表したりできました。
研究授業後、大阪市教育センターの指導主事先生、スクール・アドバイザーの先生を招聘し、教員で算数科の指導力を高めるため研究討議会を行い、研究を深めました。 |