見つけた!子どもたちは夏休みの間にしっかりと成長した「ホウセンカ」の種を観察しました。 よーく見て、よーく触って、よーく嗅いで、五感をフルに使って、自然の不思議を感じる子どもたちでした。 学ぶとは?ぐっと暑さがやわらぎましたね。今週から本格的に2学期が始まります! 今朝はいきなりこんな質問から! 「みなさん、この漢字を知っていますか?」でした。 「學」 ご存知のように昔使われていた漢字です。 今は「学」として使われていますね。 では、「この字の中には何が隠れているでしょうか?」 「子」 昔も今も「子ども」がいます。上半分が変化しています。この上半分は、子どもが「学ぶ場所」を表しています。 それは、真ん中の××は「人が交わること」を表し、両サイドの裏表のような部分は「大人の手」を表現しています。 つまり、 「子どもが大人に優しく見守られ、たくさんの人と交わることが『学ぶ』ということです。」その場所が「学校」なんですね! さあ!2学期も私たち大人は 「子どもから学ぶ大人」 「すべての子どもを見守る大人」として、子どもたちとともに学び続けます! 気軽に楽しむ!「3秒でハッピーになれる 超名言100」(ひすいこたろう著 Discove)より、 スポーツ選手のメンタルコーチとして有名なロバート・クリーゲル。彼がオリンピック最終予選を目指す短距離選手のトレーニングをしていたとき、いまひとつみんなの記録が伸びないので、クリーゲルは考えた末、走る前に選手たちにあるアドバイスをしてみました。すると、なんと、選手全員の記録が瞬時に伸びたのです。なかには非公式ですが、世界新記録を出した選手さえいたそうです。 その魔法の一言とは、なんだと思いますか?「死ぬ気で行け!」ではないんです。「自己最高記録を出さないと、今日のお前の夕飯は俺が食べる!」でもないんです。 「普段の90%の力で走ってごらん」 これが正解。すると、90%でリラックスして走った結果、なんとそれぞれの選手が自己最高タイムを叩き出したのです。 がんばらなきゃいけないときこそ、がんばらない。 気軽に力を抜いたとき、じつは、最も力が出たのであります。溺れたとき、最速で浮上する方法は、力を抜くことです。(中略) では最後に、10%力を抜くコツは何か?それは、楽しむことです。 たかが人生遊びじゃねえか。 力を抜く秘訣は楽しむことですよね。でも、これがなかなか難しいのも事実。最後は命までは取られない!失敗したって大丈夫!遊べ遊べ!と開き直ればいいんですよね!人生を楽しもう! なーんだ?始まった!と思ったら週末に入っちゃいました!みなさん、元気ですか? 早寝早起き朝ごはん!体調には十分に気をつけてね! さて、先週の答えは、 「しろくま」でした!わかったかな? 今週の問題は、 「門の前にぶら下がっているケーキってなーんだ?」です。 わかったかな? 答えは月曜日の校長室前でね! お楽しみに! つながったよ!午後2時からは、各学年の実態に応じて、オンライン接続の学びを行いました。 会話のキャッチボールやクイズなど、画面を通じて、子どもたちとつながることができました。 何か不具合等、気になることがありましたら、学校までご連絡ください。よろしくお願いします。 サポーターのみなさまのご協力に感謝申し上げます。 |
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