夏休みの自由研究その2
1,2年生の作品です。
ダイナミックな貯金箱や細かい部分まで可愛く飾られた作品など、個性がよく表現されたものが多いですね。 車椅子体験学習その3
次に、介助体験です。
押す人は、【思いやりと優しさを持って】との説明通り「曲がりまーす」「あ、ごめん」などと声をかけながら丁寧に押していたのが印象的でした。乗る人の不安な気持ちを感じながら押しているようでした。 車椅子体験学習その2
町の中をイメージした障害物(跳び箱やスロープ、コーン)を自走体験、介助体験していきます。まずは、自走体験です。緩やかな上り坂、3cm程の段差でさえ力いっぱい押さないと超えることは出来ませんでした。何気なく歩いている町も、車椅子に乗る人にとってはとても大変な思いをしていると身をもって感じることができたのではないでしょうか。
車椅子体験学習その1
本日4年生の児童が、車椅子について学習しました。平野区のリハセン(大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンター)から来られた職員の方々に、車椅子についての説明(開閉の仕方、乗り方、介助の仕方など)を聞き、まずは1人ずつ開閉、段差に乗る時の動作の練習をしました。事前にワークシートで学んでおり、また静かに説明を聞いていたこともあり、どの児童も初めてとは思えないくらい安全に上手にできていました。
夏休みの自由研究
4年生の自由研究の作品です。普段はなかなか取り組むことができないような作品に、時間をかけてじっくり取り組んだ様子が表れていますね。
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