5年生体育「とび箱運動」「とびリンピック!〜目指せとび箱名人への道〜」というタイトルをつけて、「台上前転」「かかえこみ跳び」にチャレンジしました。 恐怖心から「好きではない」「苦手」と思っている児童も多いため、スモールステップで練習を積み重ねて技の習得につなげました。 「できるようになった」と笑顔で感想を述べている児童がいました。 芸術鑑賞会2芸術鑑賞会漫才、落語、色物と呼ばれる演芸を見ました。 さすがプロの舞台。 とても楽しい時間を過ごすことができました。 あいさつ週間登校時間に、児童会の代表児童が玄関であいさつをしながら皆を迎えます。 コロナ禍のため、大きな声で、元気よくあいさつはできませんが、心のこもったあいさつが交わされています。 あいさつ週間が終わっても引き続きあいさつの輪が広がっていけば、笑顔いっぱいの素敵な学校になると思います。 児童朝会(校長先生のお話)
今から77年前1945年のお話です。
そのころ、日本は、外国と戦争をしていました。 六月ごろには、外国の飛行機が大阪にも飛んできて、爆弾を落として、大阪のいたるところが火の海になりました。 大人も子供も関係なく沢山の大切な命が亡くなりました。 「大阪大空襲」と呼ばれ、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和を願う取り組みが開かれているところもあります。 その時の反省から、日本は戦争のない平和な生活を送ることができています。 しかし、世界ではまだまだ、国と国が争いをして、沢山の命が奪われて、たくさんの人が辛い思いをしながら生活している地域があります。 私たちが、直接戦争を止めることは難しいでしょう。 平和を願う気持ちを持ち、暴力のような力では問題が解決できないことをしっかりと心に持つようにしましょう。 |
|