3年生の国語は「サーカスのライオン」の学習に入っています。

「じんざ」は、サーカスにいる年老いたライオンです。毎日同じことを繰り返しているうちに、次第に元気もなくなってきました。
しかし、ある男の子との出会いをきっかけに、「じんざ」は元気を取り戻していきます。
そして、サーカスの最終日に男の子が見に来ることを聞き、「じんざ」は最高の舞台を見せようと意気込みます。
ところが…、その前日の夜、男の子住んでいるアパートから火の手が上がります。
「じんざ」はおりをぶちこわし、アパートに向かってまっしぐらにかけ出しますが…。

文中に、主人公の気持ちの移ろいや人物像がしっかりと描かれており、行間を読み取る想像力がかきたてられるお話で、教科書にも長く掲載されています。

4年生は保健の授業で「育ちゆく体とわたし」の学習をします。
1年生からの身長の変化を調べて、発育の仕方や発達の時期には個人差があることを学んでいきます。

　今日（9/14）は、2年生が学習園で育てた「なす」と「すいか」を収穫しました。
　このすいかはなんと、7月の給食に登場したすいかを、食べた後の「すいかの種」を埋めたのが育ったものです。捨てるはずであった種から育つとは、なんと感動的なのでしょう！こどもたちも大喜びでした。

　9月14日（水）、今日の給食は「鶏肉のてり焼き・みそ汁・なすのそぼろいため・ごはん・牛乳」です。
　今日は、食器の並べ方についてふれました。食器の並べ方（和食の基本の配膳の仕方）は、こどものころからしっかりと身に付けておいてほしいマナーです。よいマナーで食事のできる人に育ってほしいです。

2年生が育てている「さつまいも」は、収穫が楽しみになるような大きな葉っぱが青々と茂っています。
夏野菜はまもなく終了。
給食で食べた「すいか」のたねを先生が植えたところ、なんと小さな「すいか」の実がなりました！