前回お越し頂いた98歳の今井四郎様の息子さんで、北畠1丁目南町会長の今井様をお招きしてお話をお聞きしました。今井様は、小学校6年間を「大阪放送児童劇団」に入り、ラジオ劇を中心にたくさんの有名な俳優の方々に混じって演技を学んでいかれました。その中で、特に先生として演じる事の素晴らしさを教えてくださったのが、泉田行夫先生でした。泉田行夫先生が、本校の校歌の作詞者である事が分かると子ども達から大きな歓声があがりました。
最後は、校歌を今井様の指揮でみんなで合唱して盛り上がりました。
そして、今井様は「個性の引き出しをたくさん持っていたら、昨日とは違う自分が生まれて成長できるよ。」と、子ども達に温かいメッセージをくださいました。
今回も貴重なお話をしてくださった今井様に感謝致します。ありがとうございました。

３連休明けの火曜日。
朝から巻層雲なびく秋空が広がっていました。

応援団の練習もあと４日。
練習にも益々熱が入っていきます。

5年生が国語で学習した「注文の多い料理店」の面白かったところ、疑問に思ったところなどをパソコンで自分なりにプレゼンを作成して学級のみんなに紹介する活動をしています。各自がイラストやアニメーションやサウンドまで取り入れて、引きつけるプレゼンを作成し、披露していました。なかなかやるなぁと感心させられました。

思い浮かべる図形は実に様々。
これが図形単元の面白いところです。

より正解に近づくために、どの図形を選び、いかに楽に計算をするか、これが算数の醍醐味です。

ちなみに、北海道の面積は約８３４００平方キロメートルとのことです。

6年生の算数の時間。
「北海道の形を図形に置き換えて、およその面積を求めましょう」
この図の縮尺は５００万分の1、つまり1ｃｍを５０ｋｍして計算します。
さて、どんな図形に置き換えましょうか・・・。