ステージの最後を飾ったのは１年生の合唱でした。

１年生として参加する舞台発表は合唱のみ。

過去の先輩たちの合唱と、自分たちの合唱を比較し、

かつてない１年の合唱を目指して取り組みました。

色々とやっている先輩たちのすごさを目の当たりにしましたが、

可能性を感じさせる素晴らしい歌声でした。



３年ぶりの体育館での実施となりましたが、

これまでの学びをつなぎ、やってみようを見守る。

先輩が次の世代にバトンつなぐ。

そんな場である発表会は健在で、本当にうれしく思いました。

この学びを次の活躍の場につないでくれることを祈って

文化発表会の報告とさせていただきます。

生徒のみなさん、素敵な時間でした。

保護者の皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。

３年生は本当に短い時間で取り組んでいました。

しかし、自分たちのリハを行い、そこから奮起！

朝の時間といったすき間時間を活用し、

みんなで合わせて練習に励む姿は、さすがの一言でした。

グランプリは３−２が手にしましたが、

取り組み方や考え方、姿勢がグランプリだと感じました！

最後は合唱コンクール。

２年生の様子です。

１クラスあたりの人数が少ないですが、

その分１人1人が責任もって取り組んでいた様子でした。

謎を解くと、体育館へ。

解いたはずの謎にはまだ秘密があり、

最後まで謎を解かないとストーリーは進みません。

そんな仕掛けも、ダンスも伏線があり、

構成力はさすがの一言。

力強いメッセージを語るその姿に、

感動した後輩たちは少なくないはず。

３年間の学びの集大成がここにありました。

こちらもクロッシングフェスで発表となりますが、

「しんたつランドをつくる」

そんなミッションを掲げた46期生の最後の取り組みとなります。

中学生が社会にどんな影響を与えるのか、

しんたつ史上最大のチャレンジとしてほしいです！

博士の記憶をたどるため、謎を解くことに。

キャストも終始世界観をつくりながら、

笑顔も忘れない。

キャストの心得たるものもつくっていたと

終わってから聞きました。

USJなどもそのような研修がありますが、

大人顔負けの下準備でした。