午後2時20分頃から説明を受け、勾玉作りを始めました。ヤスリで削りながら勾玉の形を整えていきます。
寝ころんだりかがみ込んだり、様々な姿勢で没頭しています。

調理器具をきれいに洗ったら、宿舎の方に点検を受けます。
汚れが残っていたら、やり直しです。次に使う人への思いやりや衛生的な環境維持のために、最後まで頑張りましょう！

かまどの周りも、掃き掃除を中心にきれいにします。次に使う人が気持ちよく使えるように、合い言葉は「来たときよりも美しく」です。

美味しくカレーライスをいただいた後は、みんなで後片付けです。一流の料理人は片付けまで完璧にやってこその一流です。
協力しながら働いています。

カレーができあがりました。ご飯は宿舎の食堂で炊いたご飯をいただき、自分たちで作ったカレーをいただきました。
お味のほどは、子どもたちの「おいしい(´∇｀艸)」という満足げな声からすると、太鼓判だったようです。