久しぶりに元気な声が学校に!
始業式の様子です。久しぶりに子どもたちの元気な声が戻ってきました。校長先生の話を真剣に聞いていました。夏休みに行われた大会の表彰もありました。
2学期もいろいろなことに挑戦してほしいと思います! 学校をきれいに!学校をきれいに! 子どもたちががんばってくれています。 おめでとう! ティーボール全国大会ベスト8!おめでとう! おめでとう! 児童水泳記録会で優秀校に!大阪市児童水泳記録会。 大淀小学校がなんと優秀校に選出されました。 おめでとう! 言葉の力 〜 2学期始業式 校長講話
いよいよ2学期がスタートしました。
夏休みは元気に過ごせましたか?思い出もたくさん作ることができたのではないかと思います。 ところで、1学期の終業式で校長先生が話したことを覚えていますか? 「平凡なことを非凡な努力で」ということです。当たり前のことを精一杯やり続けることをがんばってほしい…と。振り返ってみてどうだったかな?このことはこれからもがんばってほしいなと思います。 さて、2学期のスタートにあたって、みんなで考えてみたいと思います。 それは『言葉の力』についてです。 先日、ティーボールという競技の全国大会があり、大淀小学校の児童も出場しました。埼玉県にあるベルーナドームという球場で行われました。そう!プロ野球の西武ライオンズというチームの本拠地です。 全国大会に出場するまで、監督は「絶対に埼玉(=全国大会)に行く」と言い続けておられたそうです。そして言い続けるからには頑張らないと…という強い想いで練習に取り組んだそうです。 自分の目標や想いを“言葉”にする。そのことで、自分自身を鼓舞する。 “言葉”にはそんな力があるのかもしれません。 【言霊】…聞いたことがありますか? 言葉には「言霊」があり、発した言葉どおりの結果が表れる力があると考えられていました。もしそんな力があったとしたら、「埼玉にはどうせ行けないやろうな…」と発するより「絶対に行く」と発する方が、強い想いが込められると思いませんか。ティーボールの監督や選手たちは、前向きな言葉を発することによって、自分自身を奮い立たせることができ、結果が出たのかもしれませんね。 2学期がスタートします。 ぜひ目標を立てましょう。 そしてその目標を“言葉”にしてみましょう! ※2学期始業式 校長講話 |
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