さて、授業の終盤には、それまで全然できていなかった倒立が徐々に補助なしでできるようになってきました。
やはり、的を得た練習と決してあきらめないという気持ち、これらの相乗効果があってこその成果なのでしょう。

体操クラブの先生方、ありがとうございました。

阿倍野区体育事業として、6年生を対象にマット運動の授業が行われました。
体操クラブの先生方を講師にお招きし、壁倒立の自立を目標にして、1時間みっちりと倒立の練習に励みました。
支点となる腕の開き具合、目線の位置、足のあげ方、下ろし方等々、上手な倒立をするためにはどのような点に気を付ければよいのか、具体的に考えながら取り組みました。

６年理科で、塩酸と金属を反応させる実験をしました。
強酸性、強アルカリ性の洗剤の使用上の注意に、金属製品への使用禁止表示があることを踏まえ、なぜ使用してはいけないのかについて話し合ったあと、実際の反応を確かめてみることにしました。

鉄（スチールウール）に塩酸を注ぐと、最初から激しい反応を見せましたが、アルミニウム（アルミニウムはく）に塩酸を注いでも、ほとんど反応は見られません。
しかし、時間が経つにつれ・・・。
果たして、どうなったのでしょうか。

たてわり活動も仲良く終える事ができ、怪我もせずに帰って来ることができました。学校に帰ってきて、今日1日楽しく過ごせたことは、家族の方のお弁当等の用意や友達のおかげである事を感謝して、さよならの挨拶で終わりました。

可愛いお弁当で、こちらまで笑顔になります!