グループごとに「和」と「洋」の組み合わせ(ごはんとパンなど)を考え、違いを比べる観点ごとに詳しく調べる学習をしました。

　昨日、10月19日（水）に配付しました、「子どもセンターあさひのみんなのおまつり」に裏面にある、大型人形劇「とどろヶ淵のメッケ」に関して、11月30日に本校で予定しております、芸術鑑賞会にて、同内容の公演があります。お知りおきください。

　天王寺動物園で見た動物の中で、「描きたい」と思った動物を、写真を見ながらパスで描きました。
　ワニやシロクマ、コウモリ、シマウマなどいろいろな動物を選んで、形やもようなどをよく観察しながら描くことができました。
　背景は、「この色が合うな」と自分が考えた絵の具で塗りました。
　遠足の思い出を絵に残すことができて、子どもたちは満足そうでした。
　

図画工作科では、カッターナイフを使って「切って重ねて」の学習に取り組んでいます。
カッターナイフの使い方に気をつけながら、自分で描いた模様をくり抜きました。

　「先生！来て！廊下がキラキラしてる！」
　１時間目の休み時間、子どもに連れられて廊下に出てみると、窓に飾った図工科の作品のカラーセロハンごしに光が差し込んでいました。赤や青や黄色、子どもたちの作品を通って、廊下がカラフルに光っていました。
　でも、お昼を過ぎるときれいな光はなくなってしまいます。子どもたちは「どうして消えたの？」と不思議そうにしていました。この経験が来年の理科の学習で生かされるといいなと思います。