文化芸術子供育成事業落語って、子どもたちにとって、むずかしいかな?と心配していましたが、大盛り上がり。(^O^)/ まず、落語についての紹介がありました。 落語は江戸時代から始まり、お坊さんのお説法が原点とされています。扇子と日本手ぬぐいを使った色々な仕草クイズを出していただきました。日記を書いている仕草や、釣りをしている仕草、焼き芋を食べる仕草、そして最も有名なうどんを食べる仕草など、面白おかしく披露していただきました。まぁ、上手!! 「だれか、やってみませんか?」ということで、檀上へ上がる子どもたち。度胸がある子ですね〜みんな大笑い(^_^)では、先生もどうぞという事で、堀尾先生が登場。場内は、沸きに沸いたようです。 休憩の後は、解説や体験で学んだことを踏まえて落語鑑賞をしました。 『まんじゅうこわい』『平林』の2本とも、とてもわかりやすい内容で、子どもたちは、笑顔が絶えない様子でした。 最後に、落語家にとって大切なことは、『良い人間になること』とおっしゃっていました。良い雰囲気を出せる人こそ、みんなを笑顔にすることができるので、みんなも良い人間を目指してほしいとお言葉をいただきました。 お礼の言葉を代表委員会の委員長が言って、温かい雰囲気で幕を閉じました。 最後に、挨拶に伺った教頭先生は、落語家のみなさんに大層ほめていただいたそうです。 「鷹合の子は、とても反応がいい。聞くべきところはきちんと聞いて、楽しんでくれる。素晴らしい子どもたちですね」ですって。 いつも、鷹合の子は、いい子たちばかり…と思っていますが、外部の人にほめてもらうと、やっぱりうれしいもんですね。ありがとうございました。 今日のサービスショットは、休憩中に子どもたちにせがまれてうどんをすする笠井先生です。楽しそうですね。 児童集会みんな楽しそう…天気のいい空気の澄んだ秋の半日、植物園を散策するなんてすてきですね♬ 体調を整えて、明日に備えてくださいね。 そして、生活指導の堀尾先生からは、学校のきまりについてのお話がありました。 学校では、定期的にケータイ・スマホを使う際のやくそくやきまり、ネットの危険性について、指導しています。 連絡ツールであるLINEのグループについては、言葉や画像、動画をグループのメンバーだけで送り合うことで、いじめの温床になりえることから、本校では、作らない・入らないことを指導しています。 今回、学校のきまりにも、その文言を入れ、全体への指導をしました。ご家庭でも、お話してくださると、ありがたいです。 また、来週は、赤い羽根募金を呼びかけます。玄関で代表委員が募金箱を持って、立っています!! 今日の給食 10月27日(木)もずくのスープ やきじゃが 牛乳 今日は、タコの入っていないタコライスです。(笑)タコスの具材をごはんにのせた沖縄の食文化だそうです。本来は、少しピリ辛味のようですが、小学生が食べるので、辛さはありません。 しかも、スープももずく入り。しっかり味付けされたタコライスの具材とあっさり味のスープの取り合わせは、バツグンでした(^O^)/ これ、きっと子どもたちの大人気献立ですね… ごちそうさまでした。 今日の給食 10月26日(水)はくさいのピクルス 柿(ひらたねなしがき) 黒糖パン 牛乳 豆乳コーンクリームスープは、米粉のとろみがついて、あっさりしているけどトロッとして美味しかったです。最近は、小麦に対するアレルギー対応でしょうか、米粉を使ってとろみをつける料理が増えていますね。 そして、今シーズン初の柿の登場です。今日の柿は、甘味があるけどシャキシャキして、美味しかった〜♪ごちそうさまでした。 作品展に向けての準備作品展に向けて、作品を展示するためのピーポートを準備しています。講堂の手すりに展示できるように、ピーポートの上の部分に薄い板を入れて、穴にひもを通して吊り下げます。学年によっては、人数が多くて、たくさんのピーポートを準備するところもあります。 みんながんばって〜🚩 |