ビオトープクラブ ヤゴ救出作戦
木曜日の6時間目は特別活動の時間です。今日はクラブ活動。
プールから元気な声が聞こえてきます。 ビオトープクラブのメンバーがヤゴを捕獲していました。 プール開きに向けたプール清掃を前に、プールで育ったヤゴの救出作戦です。 子どもたちの捕獲作業で、立派に育ったヤゴが次々と見つかりました。捕獲したヤゴは、校内のミニビオトープなどで、トンボになるまで見守ります。 アサガオのつるよ のびろ!
1年生がアサガオの鉢に支柱を立てました。
本葉が何枚も出て、まもなくつるを伸ばしそうな成長ぶりです。 画像は1年3組の子どもたちの作業の様子です。 出前授業(4年生)
4年生が学習している「ごみと社会」の授業に関連して、
環境局の皆さまに出前授業に来ていただきました。 大量のゴミは地球温暖化にも悪い影響を与えています。 それを止めるために必要な「3R」は、 リデュース(Reduce)ごみを減らすこと リユース(Reuse)物をくり返し使うこと リサイクル(Recycle)資源として再利用すること です。 どれも大切ですが、 今日はリデュースとリサイクルに関連して、 ごみの分別について特に学習しました。 お話を聞いた後には ごみの分別体験もありました。 プラスチックのおもちゃ、 鍋、キャップなどなど。 どこに分別するのかがとても難しいものもありました。 3Rを「知っている人」、 から 3Rを「やっている人」に なってほしいです。 児童朝会(Teams)
今日の校長先生のお話は、
小惑星「リュウグウ」についてでした。 「リュウグウ」は直径900mの小さな惑星です。 その「リュウグウ」から日本の探査機「はやぶさ2」が持ち帰ってきた砂の中に、 生き物の材料となるアミノ酸が含まれていたことが分かったのです。 この結果は、 この広い宇宙で、 いのちというものが どのようにして生まれたのかを 知る手がかりになるということです。 わたしたち地球にくらす生き物の「いのちのもと」は、 宇宙からやってきたのでしょうか。 少しずつ、 その謎の答えに近づいているということに、 わくわくしますね。 学校たんけん(1、2年生)
2年生が、
小学校の校内を1年生を案内しながらまわりました。 講堂でまず集まって、各班であいさつをしました。 2年生からはメダルをプレゼントしてもらい、 それをさげて歩きます。 理科室、図書室、家庭科室、事務室、保健室などなど、 まだ行ったことのない教室にも行きました。 2年生も、 今日のために、 メダルの作成だけでなく、 各教室前に貼るポスターをかいたり、 その場所の紹介するための練習をしたりしてきました。 今日は普段よりもお兄さんお姉さんらしく行動することができていました。 明治小学校としても、 コロナの影響でこの「学校たんけん」を開催することがなかなかできなかったので、 2年生が1年生の手を優しく引いてあげたり、 1年生が嬉しそうに笑ったりするのを見て、 改めて子ども同士の交流の大切さに気づかされます。 お昼休みには、 1年生が2年生に声をかけてお話をしているという微笑ましい場面も見られました。 |
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