今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉のねぎじょうゆ焼き、ふきよせ煮、きゅうりともやしの甘酢あえ、です。

「ふきよせ」は、秋から冬のはじめにかけて使われる料理の名前です。「風にふきよせられた落ち葉を思わせるように、秋の味覚を盛り合わせた料理」のことで、秋にたくさんとれておいしくなる「くり」「ぎんなん」「いも」「きのこ」や野菜などが使われます。

４・５・６年生の様子です。

１学期にも読み聞かせをしていただきました。子どもたちにはとても好評だったので２学期の読み聞かせも楽しみにしていました(*_*)今日も真剣なまなざしで挿絵見ながら聞き入っていました。

今日の給食は、ごはん、牛乳、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮もの、焼きのり、です。

みそは、蒸した大豆にこうじ（原料に菌をつけて増やしたもの）と塩を加えて、発酵（細菌などの働きで、物の性質が変わること）させたものです。

こうじの原料のちがいで「米みそ」、「麦みそ」、「豆みそ」に分けられます。また、適当な温度に長時間置いて、変化させることによって色が変わり、「白みそ」や「赤みそ」などのちがいができます。

Scratchというソフトを使って算数科の拡大と縮小の条件について考えました。ICTも取り入れながら、様々な教科とリンクして学習を進めているところです。