今日の平和教育は沖縄のお話。
沖縄県出身の先生にお越しいただき、戦後の沖縄が本土に復帰した頃の様子や現在の基地問題など、前回の学習（今日が２度目）で6年生の子どもたちが疑問に思ったことを中心に、詳しく解説していただきました。
戦後８０年を迎えようとしている今でも、難問を数多く抱える沖縄県の現状を知り、平和の実現の難しさとを痛感する時間となりました。
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

いわゆる「鬼ごっこ」はみんなが知っている遊びですが、その中で恐ろしいおにごっこがあるのをご存知でしょうか。
その名もずばり「ゾンビ鬼ごっこ」
何がゾンビかというと、鬼がゾンビになります。
ゾンビは膝を曲げてはいけませんし、腕も前方に伸ばさないといけません。
この状態でみんなを追いかけなければいけないので、ゾンビ役の鬼は本当に大変です。
なんとも恐ろしい鬼ごっこです。

ちなみに、鬼にタッチされた人は同じくゾンビになります。
ゾンビが増えていくさまは、見ていてとても滑稽です。

今日は卒業アルバムの写真撮影がありました。
「にっこり」するのも、させるのもなかなか大変なんです。

クラス写真だけでなく、個人写真、クラブ活動ごとの集合写真も本日撮影しました。
次回は委員会活動の集合写真を撮影する予定です。

さて、授業の終盤には、それまで全然できていなかった倒立が徐々に補助なしでできるようになってきました。
やはり、的を得た練習と決してあきらめないという気持ち、これらの相乗効果があってこその成果なのでしょう。

体操クラブの先生方、ありがとうございました。

阿倍野区体育事業として、6年生を対象にマット運動の授業が行われました。
体操クラブの先生方を講師にお招きし、壁倒立の自立を目標にして、1時間みっちりと倒立の練習に励みました。
支点となる腕の開き具合、目線の位置、足のあげ方、下ろし方等々、上手な倒立をするためにはどのような点に気を付ければよいのか、具体的に考えながら取り組みました。