子ども達は、これまで総合の学習で｢防災｣について大切な命を守る行動について調べたり、話を聞いたりしてきました。この活動でも、どの子も積極的に取り組み、意識の高さがうかがえました。最後に、会館でアルファ米のハヤシライスを食べ、お土産も頂き、大満足の体験活動を終えました。
地域の皆様、ありがとうございました。

晴明丘中央公園で地域活動協議会主催の｢まちかど防災訓練｣があり、本校の4年生を中心とした児童が参加をしました。地域の方々に混じって、様々な訓練のコーナーを周り、消防隊員や防災リーダー、社会福祉協議会の皆様方から丁寧に教えて頂きました。

4年ぶりの学習発表会でした。
コロナ禍とあり、色々とご不便な点もあったとは思いますが、大きな混乱もなく、無事に一つの大きな行事を終えることができました。

玄関に設置しました感想用紙も、たくさんの保護者の方に書いていただきました。

次回の学習発表会は2年後を予定しています。
本日はたくさんご来校いただき、子どもたちも大いに励まされたと思います。
ありがとうございました。

発表「平和の思いを届けよう」
合唱「ＨＥＩＷＡの鐘」
施設見学で学んだこと、戦禍を潜り抜けてきた人たちの重みのある言葉の数々を通して、身近にあるものや平和の尊さについて発表しました。今なお戦後の爪痕が残り続ける沖縄の思いが、6年生の澄んだ歌声を通してひしひしと伝わってきました。

音楽劇「ふたりはともだち」
かえるたちの友情物語を、たくさんの歌と振り付けを交えながら表現しました。「たとえば君が傷ついて　挫けそうになったときは　必ずぼくが傍にいて　ささえてあげるよその肩を・・・」名曲ビリーブの歌詞がぴったりとこの名作に共鳴していました。