学習発表会 第3部(高学年)「ほんとうの宝物をさがしに行こう」(2)また、「1年生と2年生の発表を頑張る姿が、とっても可愛らしかったです。」や「中学年のリコーダーの曲と歌が懐かしくて、家で子どもと一緒に歌っています。」、「高学年の発表に感動してウルウルとしました。学習発表会をしていただいてありがとうございます。」など、たいへん嬉しい声を保護者の方から教職員に寄せていただきました。 学習発表会は自分が成長している姿を多くの方の前で披露し、頑張ったことを褒めてもらってまた心を豊かにする貴重な機会です。今回の学習発表会の取り組みを通して、子ども達はまた豊かに成長したことと思います。 学習発表会 第3部(高学年)「ほんとうの宝物をさがしに行こう」(1)第3部の高学年の発表は、「ほんとうの宝物を、新世界にさがしに行こう!」というセリフから始まりました。 ほんとうの宝物を探し求める子ども達が行きついたのは、私たちがよく知っている十三の町です。つばめ通り商店街ではつばめの巣を大切に守ろうとする人達のお話を聞き、淀川の河川敷では淀川花火大会の迫力のある花火を見て心を打たれました。最後に訪れたのは十三小学校です。 そこには大切な友達がいました。「♪何十年さきも君を 友達って思ってる」。運動会の団体演技で流した『友よ』に合わせて、リコーダーの演奏とダンスを披露しました。 学習発表会 第2部(中学年)「リズムとメロディーで音楽を」第2部は中学年の発表です。講堂の左上に吊られたスクリーンには、宇宙に輝く星の映像が映し出されています。 古の人々は星と星をつないで星座をつくり、神話という物語をつくりました。同じように音と音がつながることでリズムやメロディーができ、それが重なって音楽になります。3年生と4年生の子ども達が群読で描くのは、音楽がうまれるお話でした。 お話に合わせて、手拍子を合わせるボディーパーカッションやリコーダーの演奏、そして合唱を披露しました。 学習発表会 第1部(低学年)「ドンドン ヒャララ」新型コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が出されたため、昨年度は学習発表会を作品展に変更しました。そのため学習発表会の開催は、じつに3年ぶりです。1年生かから3年生の子ども達にとっては、小学校での学習発表会は初めての学校行事になります。 学習発表会は、第1部は低学年からスタートしました。講堂の後ろから入場してステージに並んだ1年生と2年生の子ども達は、保護者のみなさんが集まっているのを見て、ワクワクからドキドキにかわったようでした。 谷川俊太郎さんの詩の群読、大きなかぶのミュージカル、そして『♪村祭り』の合唱と合奏を披露しました。可愛らしい声をそろえてセリフを言ったり、打楽器と鍵盤ハーモニカの音を重ねてにぎやかな祭りを表現したりしていました。 今日の給食「ツナポテトオムレツ」
今日は「ツナポテトオムレツ、鶏肉とキャベツのスープ、みかん、コッペパン、いちごジャム、牛乳」でした。ツナポテトオムレツは、ツナ、じゃがいもと卵を混ぜ合わせ、溶かしバターをかけて焼き物機でこんがり焼きました。ケチャップがつきましたが、バターの香りがよくそのままでもおいしく食べられました。それとたっぷり野菜が入った栄養満点スープがよく合いました。
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