今日はどの学年も、学習発表会の最後の練習でした。

昨日、リハーサルを行って修正すべきところは手直しをしながら、最後の練習に取り組んでいました。

この１か月どの学年も学習発表会に向けて一生懸命練習を重ねていました。久しぶりに開催される学習発表会で、感染対策を踏まえての発表会ということもあり、いろいろ指導者も手探りの状態での練習でした。けれど子どもたちは練習を繰り返すごとに成長をしています。

明日はぜひ子どもたちのキラキラ輝く素敵な姿をご覧いただけたらと思います。

生活科で「おもちゃづくり」をしています。

どんどんおもちゃができあがってきました。
うまくおもちゃであそべるかしっかり確かめています。また、出来上がったグループは、おもちゃの説明をかいていました。楽しいおもちゃフェスティバルができそうですね！！

社会科では郷土の伝統として残したいものとして「天神祭」の学習を行いました。

学習してきたことをポスターにしてまとめていました。とても素敵なポスターができあがりました！

算数では「重さ」についての学習が始まりました。消しゴムや鉛筆などの重さを比べ、何がどれだけ重いかを調べるにはどうしたらいいかを考えました！

はかりがない時は、つみきや一円玉を使って何個分か調べていくとどれだけ重いか比べることができるので、みんなで手作りの天秤を使って調べていきました。友だちと協力しながら調べていくことができました。

今日は、えことばさんの「えほんのじかん」でした。
6年生の教室では、ヨシタケシンスケさんの「ころべばいいのに」の読み聞かせをしていただきました。

「イヤな気持ちって、自分ではどうしようもないどしゃぶりの雨のようなもの。そんなときはね・・・!」

みんな絵本の世界を楽しんでいました。

えことばさん、今日もありがとうございました！