本日、不審者が侵入した場合に備え、避難訓練を行いました。

不審者の役をし、より実際に起きた時を想像しやすいよう避難訓練を行うことで、職員も子どもたちも緊張感を持つことができました。

教室では、放送をきっかけに電気を消し廊下から離れ、静かにすることで居場所が分かりにくくすることや、ドアに机などでバリケードを作り、入れないようにするなどの避難訓練を行いました。

職員も実際にさすまたを使用して、避難訓練を行いました。

不審者が侵入した場合の避難訓練を行った後、警察の方からテレビ中継でお話をしていただきました。

・不審者に対する避難訓練も「お・は・し・も」（おさない・はやあるき・しゃべらない・もどらない）の約束を守り、すばやく行動することが大切。
・登校中にや下校中に不審者に遭遇した場合には、大声を出したり、防犯ブザーや非常ベルを鳴らして、その場から逃げる。
ということをお話ししていただきました。

一人一人が真剣で緊張感をもって行ったことで、もしもの場合にも準備万端で対応することができるようになりました。

今日、本校の講堂で、関目連合青少年部会のみなさまが、6年生を対象に校庭ミニキャンプをしてくださいました。

あいにくの雨天により、講堂の実施となりましたが、アウトドアのテントの組み立てのほか、モルック等のいろいろな楽しゲームを準備してくださり、参加した6年生の児童は大喜びでした。とても楽しい時間を過ごすことができました。


関目連合の青少年部会のみなさまは、関目小学校の子どもたちが健やかに成長することを願って、毎年このような行事を企画・運営してくださっています。
関目地域のみなさま方には、常日頃から子どもたちを温かく見守っていただきありがとうございます。

今日は、ありがとうございました。

　

10日木曜日に、生活科「秋みつけ」の学習で、北関目公園へ落ち葉拾い、イチョウの葉やどんぐりをたくさん集めました。

国語科「何に見えるかな」を学習のもと、落ち葉で「何に見えるかな」を作りました。

画用紙にボンドで落ち葉をくっつけ、児童は自分の作品に「先生、何に見えると思う？」と聞いたり、ウサギやカメなど「何にみえるかな」の作品ができあがりがりました。

子どもたちが楽しむいい学習になりました。