ビオトープ学習(11月17日 4年生)
4年生のビオトープ学習の様子です。
阿波座南公園の秋の自然について 地域の金下さんと一緒に観察しました。 年間を通して観察を続けているカラスノエンドウとミソハギ。 ミソハギは枯れていましたが その中のタネ(鞘)を採取しました。 カラスノエンドウは芽生えを探して採取しました。 理科室で顕微鏡を使って観察しました。 工事だより 27
新校舎建築は、1階部分の型枠工事が進み、2階へとつながる鉄筋の組み上げが行われています。建物として校舎の姿がうかがわれるようになってきました。
数多くの作業員の方々が努力されています。感謝です。 研究授業事後検討会(11月15日放課後)
11月15日は研究授業として、
4つの教科チームで授業を行いました。 放課後にはその事後検討を行いました。 各チームでの検討を行った後、 授業者のふり返りを行います。 その際には、 子ども達の言動や様子を中心に考えます。 教育センターからスクールアドバイザーの先生にも すべての授業を参観いただき、 ご指導いただきました。 「協働」をテーマに研究に取り組んでいる今年度。 子ども達の協働はもちろんですが、 我々大人(教職員)の協働についても深まりを感じています。 社会科(4年生 11月15日)
江戸時代に行なわれた大和川の付け替え工事について、
自分たちで考えた問いについて、 班のみんなで調べる学習を行いました。 それぞれの問いには、 自分の予想を考えた後、 教科書の中から答えを調べていきます。 「なぜ大和川はつけかえることになったのだろう?」 「なぜつけかえに反対する人がいたのだろう?」 「どうして反対する人がいるのに、つけかえたのだろう?」 などなど。 それぞれに教科書のページを何度も往復したり、 同じ文章をくり返したりして読みながら、 問いの答えを探します。 「あ、あった!」 「えっ!? どこに?」 「これじゃないかな」 「いや、でもこれは 〜 だから違うんじゃないかな」 「じゃあこっちは?」 など、 自然に話し合うための言葉が生まれます。 調べた後は、 学習をふり返り、全員で共有しました。 音楽科(1年生 11月15日)
「がっきとなかよくなろう」
トライアングルやタンブリン、すずの音色について、 それぞれ1時間ずつ学習を進めています。 今日はタンブリンでした。 「やさしい音」 「げんきな音」 「ふしぎな音」 「きれいな音」 この4種類の音を出すにはどのように演奏すればいいか、 班のみんなで考えます。 「たたく」「ふる」だけでなく、 「こする」「なでる」という方法で「ふしぎな音」を考えた班もありました。 自分たちで考えた音を、 みんなの前で発表しました。 どんな音に聴こえたかな? タンタンタン シャラシャラ ショリリン シシシシ 実際に口で声に出して言葉で表す活動もしました。 タンブリンだけでも たくさんの音が出せることがわかりました。 どの音色が好きだったかな。 |
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