2年生が｢あべのくいのちのわ｣の皆様から、赤ちゃんの誕生や妊婦さんの生活についてのお話を通して、｢かけがえのない大切な命｣である自分や周りの人の命を大切にする事を学習しました。子ども達は、小さな針で開けた穴の大きさから自分達が誕生していった事を知り、お母さんがお腹の中で大切に育ててくれたから、今の自分があるんだという事を実感できたようでした。

地域の方々の中には、いつもお世話になっている見守り隊の皆様もおられ、親しげに話す1年生の姿もありました。交流会が終わった後、晴寿会の方々は｢子ども達の元気な姿を見るのは久しぶりでした。｣｢子ども達から元気をもらいました。｣と言ってくださいました。1年生の元気な笑顔があふれた楽しい時間でした。

晴明丘地域の晴寿会の皆さまが1年生に昔遊びを教えに来てくださいました。1年生が、ぶんぶんゴマや紙ヒコーキ、折り紙やお手玉、おはじき、けん玉、コマ等のコーナーを周り、やり方を教えて頂きました。

今日は3年生と4年生の検定日でした。
みんな一生懸命です。
鉄棒はシンプルな運動ですが、奥深い運動です。
筋力だけではできないし、タイミングなど、色々な要素が絡み合っているのだなと、子どもたちを見ていて思います。

今日、子どもからこんな質問を受けました。
「先生、どうしたら二重跳び、跳べますか？」
毎年受ける質問です。
そしていつも同じ回答をしています。
「高く跳ぶ。手首を素早く回す。回数をこなす！」

それから2時間後、その子が言いました。
「先生、二重跳びできるようになりました！」
エッ！？ほんまに？
子どもは才能のかたまりですね。