「ピースおおさか」の見学では、大阪大空襲を中心に戦争による被害の大きさや平和の大切さについて考えました。その後、大阪城周辺に残る戦争の傷跡をめぐるオリエンテーリングをグループで行いました。見学したことについて、しっかりメモをとっていました。

　この日の給食は、焼きししゃも、和風カレー汁、まいたけとキャベツのいためもの、ごはん、牛乳でした。
　ししゃもは、北海道の太平洋岸にすむキュウリウオ科の魚です。給食に使われているししゃもはカラフトシシャモ（カペリン）と呼ばれる魚です。焼き色がきれいにつくように、料理酒、みりん、綿実油で下味をつけてから焼いています。
　１年生の教室では、「頭、食べられるの？」「骨はあるの？」「（卵を指さして）これ、何？？」とししゃもを食べたことのない子からたくさん質問が出ていました。苦手な子でも１尾は食べ、おかわりする子もいたので、食缶は空っぽになりました。

作品展に海老江西幼稚園の園児のみんなも来てくれました。５歳児のみんなは、小学生の作品を見ながら、自分たちもこんなのを作ってみたいと感想を言いながら見て回っていました。４歳児のみんなは、カラフルな色使いや様々な形をした作品に興味津々の様子でした。

各学年の作品と仲良し学級の共同作品、地域の方の生涯学習ルームの作品が展示されています。

生活科で動くおもちゃをグループで協力して作っています。作り方を調べて、相談しながら、分担を考えて制作しています。どんなおもちゃができあがるのでしょうか？