今日の体力ＵＰ週間での出来事を一つ。
1年生の子が自分のたてわり班を探していました。
なかなか見つからないので、当番の先生がその子の名前をマイクで伝えました。
すると、同じ班の4年生の子がすぐに迎えにきて、さりげなく自分の班へと伴っていきました。
本当に気持ちの優しい子が多い学校だと改めて思った出来事でした。

3年生の社会科の学習。
スーパー「ライフ」の出前授業を行いました。
今日のテーマは「食品ロス」について。
日本で1年間で処分される食品の量や、賞味期限と消費期限のちがいなどについて、分かりやすくお話をしていただきました。
世界にはまだまだ飢餓に苦しむ国もあります。
私たちは少なくとも、食品を無駄にしないという努力をしていかなければいけません。
大切なことを学べた時間となりました。
ライフのみなさま、ありがとうございました。

いざ、実食！
あれ？思ったよりも味噌が薄いかも・・・。
あれ？思ったよりも芯が残っているかも・・・。
でも、これが、いい思い出になるんです。

あれ？誰だ？煮干しの骨を残している子は。

調理実習のご飯といえば、ガラス容器を使ったガス炊飯です。
そして必ず、この容器でご飯を炊くとおこげができます。
少しのおこげは美味しいものです。
でも、少なくとも１グループはすごいおこげができます。
すごいおこげはすごく苦い味がします。

5年生の調理実習。
今日のメニューはお味噌汁とご飯です。
まずは、お味噌汁。
調理実習で作るお味噌汁の出汁といえば、昔から定番の煮干し。
一手間かければ美味しいものができますよ、という教科書会社からのメッセージなのでしょうか？

確かに美味しいのですが、出汁を取ったあとの煮干しを食べるか食べないかで、意見が分かれるのも、毎回お馴染みの光景となっています。