卒業式の日が決まりました。
今年度の卒業式の日が決まりました。
令和5年3月14日(火)です。 詳細は近づきましたら連絡いたします。 小学校は令和5年3月17日(金)です。 行事予定にも掲載いたします。 全校集会(10/3)
10月になりました。2日の日曜日には「区民まつり」が行われました。すっかり秋めいてきました。気温が水曜日以降かなり下がるという予報ですので体調管理には気を付けてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、本日のお話です。 本日は6時間目に生徒会選挙がありそこでもお話をさせていただきますので、講話ではなく外来語の話をします。 外来語は外国の言葉が日本語になったものです。有名なものではタバコやテンプラなどがあります。 あまり知られていない外来語を紹介します。 外来語 瓦(かわら) ← サンスクリット語 カパーラ(kapala)皿、鉢、骨、頭蓋骨 合羽(かっぱ) ← ポルトガル語 カパ(capa)雨風を防ぐ外套 簿記(ぼき) ← 英語 bookkeeping(ブックキーピング) お転婆(おてんば)← オランダ語 ontembaar(オンテンバール) 飼いならせない・手に負えない ポン酢(ぽんず) ← オランダ pons(ポンス)語柑橘類の果汁全般 イクラ ← ロシア語 ikra (イクラー) 魚の卵 特にお転婆が外来語とは知らなかった人は多いと思います。 興味がある人は他もないか調べてみてください。 全校集会(9/26)しかしながら、これから当分(たぶん2年以上)中庭での全校集会はありません。校舎建て替えに伴う工事の関係で中庭が半分ほど使えなくなるからです。少しさびしさもありますが仕方ありません。 また、賞状の伝達もありました。 大阪市秋季大会において 陸上部男子800mで第1位、 柔道部女子が新人戦団体の部で準優勝 です。 おめでとう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、本日のお話です。 イチョウ並木 秋になると樹木に紅葉・黄葉がみられます。読みは同じですが黄色に色づくものは黄葉が正しいようです。 黄葉で真っ先に思いつくのはイチョウですね。イチョウといえば大阪の木でもあります。秋になると全国的にも有名な御堂筋のイチョウ並木が色づき始めます。古い記録しかありませんが平成26年時点で972本だそうです。 中学校で学習したかもわかりませんがイチョウには雄の木と雌の木があります。雌の木には銀杏が実り、また雄の木の比べてもろいことから御堂筋に新しく植えられるイチョウはすべて雄の木です。(雌の木はまだ200本以上あります。) 銀杏にはアルカロイドという成分が含まれるため、一度にたくさん食べると、まれに中毒症状をおこすことがあります。ナッツのようにたくさん食べないようにしましょう。 ちなみに御堂筋は国道だと知っていますか?国道25&26号と国道176号です。北の端は国道176号で途中から国道25と26号の重複区間になっています。 鶴見緑地ももうすぐ色づき始めます。秋を感じられることは素敵だと思います。 最後に自然を軽視しがちな人類に対する警告ともとれるネイティブ・アメリカンの諺(ことわざ)を紹介します。 「最後の木が枯れ、川が汚染され、最後の魚が釣り上げられてはじめて、人間はお金を食べることができないことに気がつくものだ」 人間は愚かなものであることを自覚し、自然を大切にする心を養いましょう。 全校集会(9/20)
本日も賞状の伝達がありました。
水泳部男子が第2ブロックで総合優勝しました。 個人でもたくさんの賞状を渡しました。 ブロックとは別に府大会の2位の賞状もあり、 毎朝泳いでいる努力が報われました。 おめでとう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、本日のお話は秋分の日についてです。 秋分の日といえば春分の日と同様に昼と夜の長さが同じになる日と理解していると思います。また、1年が365日と4分の1日であることから、毎年同じ日ではなく9月22日から24日の間で推移します。 世界的には春分・秋分の日が祝日となっている国はほとんどありません。さて、秋分の日は日本においてどんな理由で祝日となっているのでしょうか? 答えは「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日という祝日です。彼岸参りという言葉を知っていると思いますが、お墓参りに行くのもこのためです。 ちなみにお彼岸とは極楽浄土のことで、私たちの住む世界を此岸(しがん)といいます。昼と夜の長さがおなじになることから彼岸と此岸が一番近くなるといわれており、祖先と一番近いころになるというわけです。 お供えといえば、春のお彼岸は牡丹(ぼた)餅、秋のお彼岸はおはぎです。どちらもおなじようなものですが、牡丹は春の花、萩は秋の花だからです。小豆の形がどちらの花の形にも似ているからそれぞれついた名前です。 今年度もほぼ半分が過ぎました。次のお彼岸つまり春分の日のころには3年生は卒業しています。悔いのない半年を送ってください。 全校集会(9/12)
本日も賞状の伝達がありました。テニス部男子です。
第2ブロック大会 団体優勝です。おめでとう。市大会でも頑張ってください。 現在、運動系の部活動では秋季大会が行われています。 3年最後の大会です。みなさん応援しましょう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、今日のお話です。 重要 大事 大切 この3つの言葉は同じような意味を持ちますが、みなさんは感覚的に使い分けていませんか?どう違うかは言葉をたしてみると見えてきます。 「人」を付けてみましょう。 「重要な人」 「大事な人」 「大切な人」 なんとなくわかると思います。 「重要な人」は自分に関わりがなくても社会などでキーマンとなる人。 「大事な人」は自分にとって必要な人 「大切な人」は自分にとってなくてはならない人。 重要は客観的ですが大事・大切は主観的です。さらに大切は大事より少し上のニュアンスです。自分の恋人や子どもに「重要な人」とはいいません。 前にも一度引用しましたが 「命は大切だ。命を大切に。そんなこと何千何万回言われるより『あなたが大切だ』誰かがそう言ってくれたらそれだけで生きていける。」(公共広告機構 CMより) 言葉を大切にしましょう。 |