昨日からスタートした体力ＵＰ週間。
運動場の状態が戻ったので、今日からはたてわり班による短縄跳びも始まりました。
「〇〇跳びやってぇ！」
という低学年からのリクエストに応える高学年。
まんざらでもない様子です。

４年生の理科の時間を覗いてみました。
学習内容は「空気の体積変化」
ガラス管内のゼリーが空気の体積変化に伴って、豪快に動くさまに、子どもたちからは歓声や悲鳴に近い声が次々と上がっていました。

見ていると、大技を決めるのは１年生がほとんど。
確かに体が小さい頃の方が、鉄棒などはしやすかったように思います。

とは言え、高学年も遠慮することなく、どんどん難易度の高い技に挑戦してほしいです。

今日から始まった体力ＵＰ週間では、短縄跳び、鉄棒、のぼり棒、雲梯などの運動に挑戦していきます。
今日は運動場の状態が不良のため、鉄棒のみを行いました。
運動委員会や保健委員会の高学年児童が「検定員」を務め、レベル別に技が書かれたチャレンジカードを見て合否のチェックをしていきます。
ちなみに混雑を避けるため、２学年ずつが曜日交代で行っていきます。
今日は、１年生と６年生が受検しました。

朝９：００からの公園清掃に向かうべく、放送朝会の最中に出発準備をする３年生。
早朝からご苦労様。