さわやか 生徒会登校するみなさんが「おはようございます」とあいさつを交わす様子は とても気持ちのいいものです。 生徒会は様々な活動を行っていて、ペットボトルのキャップの 回収にも取り組んでいます。回収したペットボトルキャップは寄付金になり、ワクチン接種の支援に生まれ変わります。 今朝は3年生の生徒が、たくさんのペットボトルキャップを持ってきてくれました。 ありがとうございます。これからもご協力をお願いします。 がんばるさわやか生徒会です。 多文化学級の取組 10月20日(木)多文化学級のメンバーが、図書室の本でおすすめの本を紹介しています。 どのような本を紹介しているか、お楽しみに! 文化祭の展示をぜひご覧ください。 今年から図書室の補助員さんが、専門の学校司書さんになり、今まで以上に図書室の取組が活発になっています。 多文化メンバーも、本の紹介に向けて、いろいろな本を手に取ったり、本を借りたりして楽しんでいました。 みなさんもぜひ図書室を活用してくださいね。 10月20日(木曜日) 1年生 家庭科三角巾を製作中です。思い思いの刺繡をして仕上げていきます。 10月20日(木曜日) 2年生 技術セパレートトーチ製作中です。 はんだごてを使って、普段あまり見ることがない電気機器の回路や構造、仕組みについて製作を通して理解を深めていきます。 バスケットボール部 感謝状
昨年度、コロナ禍で公式戦が何度も中止となったり、予定が変更となったりしてモチベーションを失っていた中学生のために、西成区のバスケットボール部の顧問一同で、西成区に所属する中学校だけの「西成リーグ」という大会を企画、運営しました。
いつもは、カップ戦を企画する際には顧問が自腹で賞状や記念品を負担することが多いのですが、今大会はチャリティTシャツなどを作成したり、大会会場に募金箱を設置したりするなど、工夫をして実施しました。 大会のために集められたお金については、賞状や生徒のトロフィー費用にした後、剰余金をすべて西成区に還元しようということで、区役所に寄附させていただきました。 その西成リーグの活動と寄附について、この度、大阪市長よりお礼状をいただきました。 顧問だけではなく、各チームの選手や保護者からいただいた寄附金へのお礼状です。 この大会では、今まで活躍の場がなかった小中一貫校の小学生(中学生と一緒に普段練習している)が出場できるようにしたり、生徒たち自身が自分たちでタイムアウトを請求したりするなどのローカルルールを採用し、生徒たちの自主性を高めることを目的に行いました。 また、専門外の顧問の先生を助けるために、有資格の専門の顧問が、区内の生徒に対して合同練習をしたり、審判の仕方をレクチャーしたりする機会も設けました。 少しずつコロナ前の大会に戻っているため、昨年度のような年間通してのリーグ戦は実施しませんが、今年度も同じように西成区の学校だけの大会を行い、チャリティで区役所への寄附を行う予定です。 区役所からも区長より大会優勝の賞状をご準備いただきました。 文科省が公立学校の部活動を地域や民間に移行させるという施策を検討していますが、そういった流れに先行して、地域みんなで活動できる良い機会になったかと思います。 ご協力いただいたみなさまありがとうございました。 |