イキイキ笑顔で!本日は大人もともに学びます!教育センターからの指導員の方とともに、子どもたちと学びを深めました。 テーマは「分数と小数の混じった計算」です。ねらいは子どもたち同士が伝え合い学び合うことです!なぜそうなるのか、どうしてそのやり方をしたのか、などを自分の言葉で伝え合います! 先生の素敵な笑顔と子どもたちの学びの姿勢がマッチした学びの時間になりました!やはり、教師のイキイキした姿がいいですね! 自分を見つめる!今朝は教頭先生が子どもたちの前に立ちました。いつになく緊張感ただよう体育館に、穏やかな優しい口調のお話が始まりました。 テーマは「アンガーマネージメント」怒りのコントロールです!怒りっぽい人っているよね?そんな時どうしてる?6秒ルールがあってね!と話が進みます。 怒ることは悪いことではありません!大切なことは自分をどうコントロールするかです!そのためにできることは、 何も考えない 6秒を心の中で数える 深呼吸する 大丈夫と心の中でつぶやく その場から離れる などです! 自分も人も大切にするために、自分で考えて行動する力を高めましょうね! あともうちょっと!「大勢の中のあなたへ(ひきたよしあき著 朝日学生新聞社)」より、 「やる気を出そうとしているあなたへ」からの一節。 まずは、これまであなたが「今回はがんばれた」と思った時を思い出してください。その目的を達成するまでは、いつも以上に苦しくありませんでしたか。何度も「無理かもしれない」と思いませんでしたか。実はその「無理」の中に、やる気のコツがかくされているのです。脳科学者の茂木健一郎さんは、人間の脳は「自分には無理かな」と思う状況を克服した時、一番喜びを感じるようにできていると言っています。この脳の仕組みを利用すれば、やる気はずっと長続きします。 具体的に書きます。少し背のびをしないと届かない高さに目標を置く。背のびした分だけ苦しさは増すけれど、「私ならもう1問解ける」「ぼくならあと5分走れる」と、「私ならできる」と、心で何度も唱えながら挑戦する。できたらわざと大きな声で「やった!」「できた!」と言いましょう。脳はますます喜んで、さらに高い目標を克服したいと言い出します。 背のびしましょう。 だいじょうぶ、あなたならできます。 ちょっとだけ背のびするんですよね。そして、自分を信じて、乗り越えれば、さらなる自信になって、次の目標をめざすんですよね。そうやって人は進化し続けてきたと思います。「ああなりたい!」「こうしたい!」など、期待や願望を持つ唯一の動物が人間ですからね! 人として常に進化あるのみ! なーんだ?みなさん!元気ですか? 朝夕は冬の到来を感じる季節になりましたね。コロナ対策!寒さ対策!を忘れずにね!楽しい週末を! では問題です! 「みんなに20こついている、ものが見えない「め」ってどんなめ?」 わかったかな? 答えは校長室でね! 本につかろう!本校に、日本教育公務員弘済会大阪支部より、65周年記念事業としてドリームパック!書籍セットをいただきました! 図書館に新刊として並べますので、みなさん読んでくださいね! |
|