人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

鶴見区人権実践交流会(11/22)

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11月22日(日)、緑中学校にて鶴見区人権実践交流会が行われました。近隣の小学校から多くの先生が参加してくれました。各学校の人権に関する実践報告が行われました。

今日の給食(11.25 ツナポテトオムレツ)

 今日の献立は「おさつパン、ツナポテトオムレツ、鶏肉とキャベツのスープ、豆こんぶ、みかん、牛乳」でした。
 
 オムレツは、フライパンで作る卵料理です。卵だけを使ったプレーンオムレツを焦がすことなく作るためにはフライパンの使い方や火加減、加熱時間などがとても難しいそうです。料理人は、その技術をマスターするためにフライパンにふきんなどを入れて、フライパンの扱い方などを何回も練習すると聞いたことがあります。
 給食では、卵の他にツナ(缶)とじゃがいもを具材として使いました。フライパンで1つずつ作ることはできないので、バットに1クラス分の材料を入れて焼き物機で焼きました。バターの香りもあり、美味しかったですね。家庭でもお好みの具を入れていろいろなオムレツを楽しんでください。
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今日の給食(11.24 カリフラワーのピクルス)

 今日の献立は「ハンバーグカレーライス、カリフラワーのピクルス、豆こんぶ、牛乳」でした。

 今日は今シーズン初めて登場するカリフラワーをピクルスにしました。
 カリフラワーはキャベツやブロッコリーと同じく、東地中海沿岸原産のケールという植物を起源としています。私たちが食べている部分は、つぼみの集まったものです。
 カリフラワーは一年中出回っていますが、11月から3月頃がもっともおいしくなります。この時期のものは大きく味もよくなります。今日の給食では、熊本県から約100kgが届きました。
 ビタミンCが豊富で、今日の給食で摂取できるビタミンCの半量をカリフラワーから摂取しています。給食では旬の時期に、あえものや煮ものなどの献立に使います。
 旬の味をおいしくいただきましょう。
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今日の給食(11.22 白ねぎ)

 今日の献立は「ごはん、あげどりのねぎだれかけ、豚肉とじゃがいもの煮もの、きゅうりの赤じそあえ、牛乳」でした。
 
 ねぎはユリ科の植物です。品種としては、緑の部分が多い「青ねぎ」と白い部分の多い「白ねぎ」の2種類があります。
 今日はからあげにした鶏肉に、刻んだ白ねぎと砂糖、米酢、こい口しょうゆ、ごま油を合わせた「ねぎだれ」をかけました。からあげとは違い、味のアクセントがあり、よりおいしく味わえましたね。
 昔から関東地方では白ねぎ、関西地方では青ねぎが多く消費されてきたことから、関西では白ねぎのことを「東京ねぎ」とも呼んでいました。
 白ねぎは、土をかぶせて日光に当たらないようにして白い部分が多くなるように育てます。白ねぎはこれからの季節が旬です。生では刺激のある香りと辛みがあり、加熱するとトロッとして甘みが増します。ねぎ独特のツーンとした辛みは食欲増進、血行促進、体を温める効果などがあります。
 青ねぎ・白ねぎそれぞれの良さをいかして使い分け、おいしくいただきましょう。
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今日の給食(5.27 白桃(缶))

 今日の献立は「黒糖パン、ほうれん草のグラタン、スープ煮、白桃(缶)、牛乳」でした。

 今日のデザートは缶詰の白桃です。桃は夏が旬の果物です。とてもデリケートな果物のため、給食では生で提供することができないので、シロップ漬けの缶詰のものを使っています。今日は山形県産の白桃を使い、2つ割にしたものが一人1切れずつです。
 缶詰は食品衛生法で高温殺菌することが義務付けられています。そのため、長期保存ができるのですね。果物はシロップの味が全体にいきわたり、生とはまた違うおいしさが味わえます。さばやいわしなどの魚は圧力をかけて殺菌するため、骨まで柔らかくなっています。
 かつては缶を開けるための「缶切り」という道具が必要でしたが、今は道具なしで手で簡単に開けられるものが増えたので便利になりました。災害時の備蓄用として、いくつか買い置きしておくといいですね。
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