科学実験ショー(11月1日)
今日は文化庁の支援を受けた芸術鑑賞会の一環として、「キビート科学実験ショー」が波除小学校で行われました。
コロナ禍の影響で、講堂に全学年が集まって行事を行うことはこの間なかったのですが、今日は2学年ずつの実施が可能ということで、低学年・中学年・高学年に分かれて、3回公演を実施していただきました。 ペットボトルや空き缶など、身近なものを使った科学実験を中心に、子どもたちから予想を聞きながら、 「なぜ、こういうふうになるんだろう…」 といったことに対して、わかりやすく説明をしていただきました。 また、科学の進化は便利な生活を提供する反面、その使い方を誤ると人を傷つけることにつながることも教えていただきました。 テレビでよく見る「空気砲」の実験もしていただき、大きな輪が空中に漂うと、子どもたちから大きな歓声が上がっていました! 一つ一つの実験に子どもたちからは大きな歓声と反応があり、キラキラ輝く子どもたちの表情に、今日お越しいただいた方々から、 「とても素直でいい子たちですね!お行儀もよくて、実験をする私たちも気持ちよくさせていただきました!」 とお褒めの言葉をいただきました。 きょうのきゅうしょくジューシーは、沖縄県の言葉で炊き込みごはんを指します。冷ごはんの活用法としてうまれた「雑炊(ぞうすい)」が琉球語となったものとされます。硬めに炊かれたものを「クファジューシー(硬雑炊)」、おじや風に雑炊としたものを「ボロボロジューシー」「ヤファラジューシー(柔雑炊)」というそうです。 はじめてのクロームブック(1年) (10月31日)
これまで1年生が使っていた端末が新機種に更新となり、今日は新しい端末を初めて使う練習をしました。
端末の正しい扱い方をおさらいした後、ログインの入力の仕方から、実際の操作方法まで練習をしました。 画面が切り替わるごとに、子どもたちからは 「おぉーっ!」 という驚きと喜びの声が! これからも順次、端末の活用を図っていきたいと思います。 ギコギコ トントン(4年図画工作) (10月31日)
4年生は図画工作の時間に、木工作品の制作に取り組んでいます。
細長い木をのこぎりで切ったり、金づちと釘を使って木と木を接続したりして、本立てや小物入れ、動物などを作っています。 きょうのきゅうしょくかきは、ビタミンCやカロテン、カリウムなどを豊富に含んでいます。大阪市の学校給食では、甘がきの富有柿(ふゆうがき)と渋がきの平核無柿(ひらたねなしがき)が登場します。今日は、たねがない平核無柿です。 |
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