きょうのきゅうしょくいとこ煮は、北陸地方や山形県、山口県、奈良県の郷土料理として食べられている煮物です。地域によって使われる食材はさまざまだそうです。今日は、かぼちゃとあずきを使った奈良県のかぼちゃのいとこ煮です。 材料のかたいものから「追い追い」煮ることから、「甥と甥」にかけて「いとこ煮」と呼ばれるようになったといわれます。 絵画を描く(5年図画工作) (10月11日)
5年生は図画工作の時間に絵画作品を描く練習をしています。
絵の具を使ったさまざまな技法を、練習を通して学んでいきます。 大輪のひまわり(2年図画工作) (10月11日)
2年生は図画工作の時間に「ひまわり」の花を描いています。
画用紙をいっぱいに使い、パスと絵の具をうまく組み合わせた、たくさんのひまわりの花が教室に咲き始めています。 かげのでき方と太陽(3年理科) (10月11日)
理科の時間に「かげと太陽」について学習している3年生。
今日は「しゃ光板」を使って、実際に太陽を観察しました。 ピンポン玉のような?線香花火の最後のような?、オレンジ色の球体が観察できました。 ぼくたちの学校(6年道徳) (10月7日)
6年生の道徳の教科書に「ぼくたちの学校」というお話が載っています。
このお話は、東日本大震災で学校を失った子どもたちのお話です。 自分たちの学校が津波で流され、他の学校の校舎にバスで通うことになった子どもたちは、大好きだった海を見ることもできなくなり、バスが海沿いの道を通るときには、バスの中ははみんな、息さえも止めているかのようでした。 そんなある日、バスの中で1年生の子が突然泣いてしまいます。 主人公の6年生、史哉が訳を聞いても泣くばかり…。 そのとき、ゆうくんが突然、校歌を歌いだします。 歌声は少しずつ大きくなり、やがて静かだった車内は大きな歌声で包まれます…。 子どもたちはこの学習を通して、 「目の前のことが当たり前ではなく、とてもありがたく幸せなこと」 「自分の周りに仲間がいる学校という場所の素晴らしさ」 を学ぶことができたのではないかと思います。 折しも、今年は波除小学校創立70周年。 児童代表として記念式典に参加する6年生。 学校を愛する心を伝承していってほしいです。 |
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