続きです。

　運動会全体練習をおこないました。
　今年度の城東小学校の運動会は昨年と同様に半日での実施で低学年と高学年に分かれた二部制でおこないます。
　各学級・学年では練習をしていると思いますが学校全体として練習をおこなうのは今日が初めてです。全学年での整列、低学年・高学年に分かれての整列や体操の時の並び方、待機場所の確認をしました。途中変更点などがありましたがどの学年も素早く行動することができました。
　とても運動会当日が楽しみです。

　9月4日（日)鯰江グラウンドにおいて、城東区PTA協議会主催のソフトボール大会が実施されました。城東小PTAチームは1回戦城東中に見事勝利。2回戦は鯰江小に残念ながら負けてしまいました。学校からは校長先生と北浦先生が出場しました。メンバーが10人しかいませんでしたが、ナイスプレーの連続でした。

　大阪８８０万人訓練を実施しました。
　南海トラフ巨大地震が起こったことを想定した訓練のため、地震が起きたということで頭を守るために机の下にもぐり、揺れが収まってから津波警報が発令されると３階に避難をしました。
　児童たちは「おはしも」、おさない、はしらない、しゃべらない、もどらないを守って避難することができました。
　最後に校長先生からはとても迅速に避難することができたことやいつくるかわからない災害に対して日頃から備えが大切であるといった話がありました。

　毎年９月１日は「防災の日」が設けられています。防災の日を含む１週間を（今年度は８月３０日〜９月５日）は「防災週間」としています。９月１日という日付は、１９２３年（大正１２年）９月１日に発生した関東大震災に由来します。
　防災の日は、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識や理解を深め、それらの災害に対処する心構えと備えをするための日です。
　改めて、自分の家や職場にある災害備蓄品の置き場所や保存期限をチェックしたり、見直しをしたり、避難場所や避難経路などの確認をして防災意識をさらに高めてほしいと思います。