2学期 終業式
終業式が行われました。
校長先生から、遠足や社会見学、なかよし祭りなどの行事のふり返りのお話がありました。 行事や日々の生活の中から成長を感じた姿を伝えていただきました。 生活指導担当の先生からは、冬休み中の遊び方(時間を守る、公園での遊び方など)についてのお話しがありました。 その後、各学年と分校の代表児童が、2学期にがんばったことの発表をしました。 学習や行事のことでがんばったことを発表することができました。 児童朝会(Teams)
今日の校長先生のお話は、
防火についてでした。 大阪市では、 火災全体の数は年々減ってきていますが、 それは 「火の用心の努力」のおかげです。 みなさんに特に気をつけてほしいのは、 電気コードからの火災や、 台所での火災です。 普段ももちろんですが、 冬休み中、 〇家での「火の用心」 〇火遊びは絶対にしない しっかりと守って安全にすごしましょう。 校長先生のお話の後には、 防火・防災図画や、 読書感想文の表彰が行われました。 研究授業事後検討会(12月1日)
2週間以上日が経ってしましましたが、
12月1日は、 明治小学校の研究授業の1日でした。 国語、体育、社会、算数の4教科、5つの授業を行いました。 放課後に、事後検討会を開きました。 各教科チームでの事後検討の後、 今回は「ワールドカフェ」形式で、 他のチームで話し合った内容について それぞれで互いの班の場所に行き、 話を聞いたり質問をしたりしました。 その後、各授業者に前に出てきてもらい、 自身の授業をふり返ってのリフレクションを行いました。 最後に、 講師としてお招きしている石川晋先生にご講義いただきました。 授業には、 「めあて」を達成するために「問い(問題)」があり、 その答えを出すために子ども達の活動がありますが、 それと同じように、 大人(教師)側の事後検討にも、 授業者の気づきを促すための「問いかけ」がとても大切となります。 「協働」をテーマに取り組んできました今年度の研究授業でしたが、 今年度の研究授業は、 7回目の12月1日で終了となります。 回を重ねるごとに各チームの連携は強まり、 事後検討の話し合いも活発に行われるようになりました。 今後は、 さまざまな場面で、 それぞれどのような「問いかけ」をすれば、 自らの内省を促す気づきにつながるのかについて、 考え、日々実践していく必要があるようです。 算数科(5年生 12月1日)
「割合」の学習で学んだことをもとに、
実際の生活の中で出合うような場面について どのお店で買うと安く買うことができるのかを考えました。 同じパンを、 A店では、200円の4割引き、 B店では、150円の40円引き、 C店では、170円の30%引きで 売っていましたという場面です。 それぞれのお店での割引き後の代金を求めていきます。 「割」「%」「円」に気を付けながら計算します。 ペアや友だちと話し合いながら、 割引後の代金が1回で求められる式についても考えを深めました。 体育科(1年生 12月1日)
「くふうして たくさん てんをとろう」
をめあてにシュートゲームをしました。 2人の守備をおいたコートに、 攻める側がボールを蹴り、 コートを通過することができれば得点が入ります。 まずは「まとあてゲーム」でボールを狙った所に向けて蹴る練習をした後、 いよいよシュートゲームが始まりました。 守備のいないところを狙ってボールを蹴るために、 作戦をみんなで考えます。 「がんばれ」「いっしょにがんばろう!」 「大じょうぶ」「できるよ!」「すごいね!」 「がんばったね」 など、 チームの仲間を力づけるすてきな言葉が飛び交います。 うまくいってもいかなくても、 ボールを蹴ったり止めたりする、 その活動自体がとても楽しそうで、 みんなが笑顔で取り組んでいました。 |
|