はっぴょうのし方を考えよう(2年3組 11月15日)11月8日(火)、9日(水)に、班ごとで町たんけんをしてきた子どもたち。この日の授業は、町たんけんで分かったことや気づいたこと等を、他のみんなに分かりやすく伝える「発表の仕方」を考える授業でした。 「ワークシート」「しんぶん」「ポスター」 「クイズ」「パンフレット」「紙しばい」「劇」 伝えたい内容を分かりやすく伝えるにはどの方法が適しているのか、どう伝えたら(聞いている人は)分かりやすいのかを考えながら、班のみんなで発表方法を考えていました。 学校保健委員会(11月15日)動画には、感染症予防のために保健委員会で活動していることの紹介や、効果的な手洗いの方法についての報告、学校内科医の先生へのインタビュー「内科医の先生に聞きたい3つのこと」がまとめられていました。また、動画の最後には、保健委員会が作詞した「常盤版 あわあわ手洗いの歌」の発表もありました。 児童のみなさん、これからの季節、様々なウイルス感染症が流行しやすい時期です。動画の内容を参考に、感染症予防に努めましょう。保健委員会の児童のみなさん、そして担当の先生方、お疲れさまでした。学校内科医のE先生、ご協力いただきまして、ありがとうございました。 金ぞくも、温度によって体積がかわるのだろうか(4年4組 11月11日)使ったのは、実験用ガスコンロと金属球膨張試験器(金属の玉と輪)です。常温の状態で、玉は輪を通る大きさになっています。この玉を、ガスコンロで熱した後、輪を通そうとすると…。 子どもたちは、実験から分かったことを発表し、ノートにまとめていました。タブレットで撮影した実験の動画は、次の時間以降、実験結果を振り返るときや、空気や水で同様の実験をしたときの結果と比較するときに使うそうです。 小数をいろいろな見方で表そう(3年2組 11月11日)「0.1をもとにして考えると…」 「たし算で表すと…」 「ひき算で表すと…」 子どもたちは、整数の表し方を学習したときのことを思い出しながら、ペアやグループで意見交流し、発表していました。 新型コロナウイルス感染症の発生と対応について(11月17日)
保護者の皆様
本日、本校児童が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。これを受け、聞き取り調査等を行った結果、校内の安全が確認されましたので、11月18日(金)も通常どおり授業を行います。 状況の変化や、新たな対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 お子様の登校に際しましては、少しでも平常と異なる体調不良がある(健康観察で1つでも症状がある)場合は、登校を控えてください。また、同居家族の方に、医療機関等に相談すべき症状が見られる場合も、お子様の登校を控えていただきたく存じます。熱もなく軽いと思われる症状から陽性が判明する例も見られます。学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 |