ローマ字便利!子どもたちはローマ字にチャレンジしています。 普段はタブレットのキーボード打ちで使っているローマ字入力!あらためて学び直すと、気づかなかったことや新しく知ることが出てきます!促音!長音!区切り!など約束事を確かめる子どもたちでした! 丁寧に!子どもたちはいよいよ漢字の学習に入っています! 漢字には意味があります!その意味を考えながら、一つ一つ丁寧に学びます! さあ!わかるって楽しいね!がんばれ!みんな! 相手を思う気持ち!秋到来を感じさせる朝になりました。 今朝のテーマは「きく」。 「菊」?「聞く」?「聴く」?いろんな「きく」がありますが、子どもたちとは「聞く」と「聴く」の違いを確かめ合いました。どちらにもあるのが「耳」。違いは、「きこえる」か「きこうとする」か!そして、「聴」をよーく見ると、何かが見えてきます?見えました? そう!「耳」+「目」「心」 「聴く」とは、「耳と目と心できくこと」 相手を思い、相手の心になって聴くこと。うなずき!繰り返し!感嘆し!ただ聞くのではなく、相手意識を持つこと。「話し上手は聞き上手」とも言います。みんなで「対話」を楽しみましょうね! 3つのD!永松茂久の3分メッセージより、 うまくいかないことがあった時、 うまくいく人間は言い訳をしない。 「あんなときは仕方ない」 「あとちょっと勝負できたら勝てたのに」 こういったできない言い訳をしないのだ。 なぜか? それは、失敗から逃げてしまうことで、自分の大事な何かをなくしていくことを何より恐れる。 その「大事な何か」とは自分の誇りだ。 自分のありたい姿を諦めるな。 自分の誇りに傷をつけるな。 しっかりと守ったその誇りが、やがてあなたの芯になっていく。 あなたの内なる誇りは、やがてあなたを包む不思議なオーラになり、 周りの人を惹きつけていく。 自分もそうだが、つい言い訳に走ってしまうことがある。特にどんな時か?それは、「自分で考え、決めない」時!自分で決めたことは、できなくても誰のせいにもできないから!子どもたちにも「自分で考えて行動すること」を言い続けている!また、大人である私たちは、子どもと向き合う時に大事にしている言葉かけがある!それは、「3つのD」!!! 「大丈夫?」 「どうしたん?」 「どうしたい?どうする?」 子どもでも自分で決める力がある!その力を大人が信じて、任せて、見守る!これが子どもと対等に学ぶ大人にとって必要なこと! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日は中秋の名月です!お月様は見えるかな?秋の夜長は何して過ごしますか? さて、では問題です! 「けんはけんでもなにももたずにかた手でしょうぶするけんってなーんだ?」 わかったかな?やさしいかな? 答えは校長室前でね! |
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