高原の陽は落ち、夕闇がやってきました。
そのような中、子どもたちの楽しみにしていたキャンプファイヤーが始まりました。

食材探しを終えた班から、アスレチックを楽しみました。子どもたちの歓声が、裏山中に響き渡っていました。

お箸づくりを終えた後、明日の飯盒炊飯の食材探しを、宿舎の裏山にあるアスレチック施設を利用しておこなっています。
食材は6種類。それぞれがカードに記入されて、この広い施設のどこかに隠されています。見つけた食材カードで明日の飯盒炊飯はおこなわれるため、子どもたちはあちらこちらと動き回りながら、探しています。
さてさて、明日の飯盒炊飯はどうなることでしょうね。(笑)

子どもたちと一緒に、先生たちも黙々と取り組んでいます。なかなか簡単にはいかないなあ〜と声が聞こえてきそうです。(笑)

完成間近の子どもたちは、説明してくださった宿の方に、アドバイスを受けています。

説明を受けた後、黙々と取り組んでいます。

子どもたちが作っているお箸ですが、あらかじめ用意してくださった切り出された竹を、ナイフで削りながら自分サイズに仕上げていきます。出来上がったお箸は、今夜の夕食で使えるので、表情は真剣そのものです。
完成が楽しみです。