遅すぎることはない!梅雨近しを感じる朝を迎えました。 今朝のテーマは、「この人だあれ?」です!誰もが知っている有名人について、その人の生き様や考え方を紹介しながら、自分ならどう考え、どうする?のかを問い直す時間です! ・学歴は小学校まで ・10歳から働き出す ・40種類以上の職業に就く ・30歳でガソリンスタンド経営 ・40歳でレストラン経営 ・50歳自分で考えた?の食べ物が大ヒット ・65歳で?のレシピを広める ・世界初のフランチャイズ制を導入! 誰だかわかりましたか。 難しいですよね!では、ヒントです! ?の正体は、「フライドチキン」です! 誰だかわかりましたか。 そうです! カーネルサンダースさんです! あのケンタッキーフライドチキンの生みの親の白髭のおじいさんです! 彼の言葉 「人生は自分でつくるもの」 「遅すぎることはない!」 まさにその通り! 子どもたちはときに「もう無理!時間ない!自分にはできない!」と口にします。(大人も)そんなとき、ケンタッキーのおじいさんのことを思い出してほしいですね!みんなにはまだまだたっぷり時間があります! 今週も「3つの力」を「自分から自分らしく」高めていきましょう! スマホはいつから?「 EdTech(エドテック)が変える 教育の未来」(著:佐藤昌宏)より、 今の時代は、インターネットが普及した情報化社会であり、新しいテクノロジーが社会を大きく動かす第4次産業革命のただ中にあります。このような激動の時代においては、新しいビジネスやサービス、価値観やルールが続々と生まれており、過去に学んだ知識や技術でずっと暮らしていけるわけではありません。学んだ知識やスキルが古くなって使いものにならないこともありますし、昔の経験や成功体験、常識やルールが、新しい時代に当てはまらないことも多々あります。(中略)そして、もうひとつ。過去の学びや経験、常識やルールなどが通用しなくなった別の要因として、「正解が一つとは限らない問題」が社会に増え始めたことが挙げられます。例として「子どもにスマートフォンを与えるのは何歳が適切か」という問題を考えてみましょう。子を持つ親であれば必ず直面する問題ですが、具体的に何歳という正解はありません。早くからスマートフォンを与えて、いつでも連絡をスムーズに取りたいという家庭もあれば、SNSなどのトラブルから守るという理由で高校生までは与えない家庭もあります。この問題には正しい答が存在しません。加えて、親が子どもの頃にはスマートフォンがなかったので、親の経験や価値観も通用しません。親ができることは、今までにはなかった問題として向き合い、家庭の方針に合わせて最適な答を見つけることです。 このように今の時代、これからの時代は、求められる能力も変わり、答えのない問題に直面する機会も増えるため、過去に学んだ知識や経験だけで生きていくことが難しくなっています。私たちはこのことを強く認識して、今後の生き方や子どもの未来を考える必要があります。 これからの激動の時代を生きていくために必要な力とは何でしょうか?みなさん!一度立ち止まって考えてみませんか?そして、その力が自分にはあるのか?その力を子どもたちに育てようとしているのか?私は、本校の「めざす子どもの3つの力(自分も人も大切にする力!自分で考えて行動する力!自分からチャレンジする力)」がその力の源だと思っています! なーんだ?みなさん!元気ですか?暑くなって来ましたね!コロナウイルス対策も大切ですが、これからの時期は熱中症にも要注意です!暑さ慣れしていない今の時期は特に気をつけなければなりません!自分の命は自分が守る!ですね! では問題です! 「どんなによんでもへんじをしてくれないものってなーんだ?」 わかったかな? 正解は月曜日の校長室前でね! お楽しみに! 登下校及び下校後等の過ごし方について6月6日(月)の対応について 本日持ち帰っているお手紙の通り、6月6日(月)の児童の安全対応については、下記の通りとします。 なお、状況によっては変更もあるかもしれませんが、その際には再度ご連絡させていただきます。 1.朝の登校は必ず「集団登校」すること。 (遅刻の場合にはサポーターの付添にご協力ください。) 2.帰りは 「一斉下校(123年は14:35 456年は15:30)」します。 (教職員が可能な限り見守りしますが、下校時刻にお迎えに来ていただいてもかまいません。) 3.帰宅後も1人で外出しないようにする。 (ご家庭でも十分にお気をつけください。) 4.「いきいき活動」は通常通りです。 (午後5時までに帰宅する場合にも必ずお迎えをお願いします。) 「子どもたちの安全のために、サポーターのみなさまのご理解とご協力をお願いします。」 元気を!暑い!そして、熱い! 子どもたちはティーボールにチャレンジしました!野球好きの私も思わず参戦!いつのまにかバットを握っている自分がいました!子どもたちが楽しそうにする姿に元気をもらいました! |
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