みんなで楽しく!「さかなつりゲーム」や「だるまさんがころんだ」などなど、子どもたちは2学期最後の今日、みんなで楽しい時間を過ごしています。やっぱり、子どもって遊んでいる時の笑顔が素敵ですね!みんな!のびのび元気に冬休みも過ごしてね! 本に浸る!図書館にはたくさんの子どもたちが集まっていました。これから始まる冬休みに向けて、いろんな本を選んでいます。 図書委員会からのアイデア!で本の紹介をした時にもらった券も大活躍しています! また、6年生の子どもたちは校長室本にも興味を示して、探索していました。中には「おれ、心理学好きやから、これ読んでみる!」とチャレンジする子どももいました。 読書の方法は様々ですが、最後まで読み切るだけでなく、興味があればとことん読み、なければ、次の本!っていうこともありだと思います!とにかく、いろんな本に触れ、本の世界に浸り、自分の感性や考え方をどんどん高め、広げていってほしいですね! 校長室BOOK貸し出しはいつでもOKです!冬休みのお供にいかがですか? どうだったかな?キャリアパスポートに書き込んでいる子どもたち! 目標を決めて、その達成状況を確かめて、次なる目標を決める!このPDCAのサイクルを子どもなりに考えることで、自己成長を実感して、さらに高みを目指します!どんな2学期だったかな? 明かりがつくかな?豆電球に灯をつけよう! 子どもたちは、乾電池と豆電球を使って、豆電球に明かりがともるつなぎ方を学んでいます! キットを使って、よりやさしく、わかりやすく、学びを深めます。ひとりでわからない時には、友だちと力を合わせています! 自分の言葉で語る!「チェンジの法則(麻生 泰 著 扶桑社)」より、 日本には、夢や憧れを実現する前に口に出すことはよくないとする文化があります。「沈黙は金なり」「不言実行」「言わぬが花」「言わぬは言うに勝る」など。現代でもそうした価値観が色濃く残っています。 僕は小さいころ、「あれがやりたい、これがやりたい」と言っては、母に「失敗したらどうするの!」と叱られていました。医師免許を取るとき、開業したとき、大学院に進学するとき、音大に入るとき、すべて反対されました。親として子どもに安全な人生を送ってほしかったのです。それでも僕は、「あれがやりたい、これがやりたい」と言い続けたのです。 すると。たくさんの人たちが「あそこに行ってお願いしてみたら」と紹介してくれたり、応援してくれたり、情報を提供してくれるようになったのです。 いままでは絶対不可能に思えていたことが、奇跡のように実現していったのです。 「口に出して言う」ことがとても大事です。あなたが夢を語ることで失うものは何もありません。できなくても誰に迷惑をかけることもありません。 失敗して恥ずかしい思いをするくらいなら何もしないままでいるか、逆に、チャレンジしなかったことを恥ずかしいと思うのか、どちらが望む未来を引き寄せるか、答えは明確ですよね。 「沈黙は金なり」の意味は、もともとは雄弁を称えた格言でした。 「Speech is silver , Silence is golden」という西欧の格言が先にあってその翻訳として「沈黙は金なり、雄弁は銀なり」という格言が生まれたのですが、この表現が成立した時代は、金よりも銀の方が高価値だったのです。時代が進むにつれて金の価値が銀よりも高くなり、次第に沈黙を称える 意味へと変化していったのです。 「自信」という漢字は、「自分のことを人に言う」と書きます。つまり、このお話のとおり、「口に出すと手に入れたい未来を引き寄せられる」ということです。夢を語ることが、恥ずかしいとかかっこ悪いと考えるんじゃなくて、反対に、夢を語れないことがカッコ悪いと思え、自分らしく自分のなりたい自分になれることの素晴らしさを子どもたちに伝えたいですね。夢を語っても失うものは何もないのですから! |
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