11月は図書月間です!今月は図書月間の取り組みです。ねらいは、 〇たくさんの本と出会い、豊かな心を育てる。 〇心に残っている本を紹介することで、読書の意欲を高める。 内容は、(1)「私の好きな本紹介します」 (2)本の読み聞かせ動画 (3)本の紹介ポスターの掲示 自分のおすすめの本の紹介カードを書いて応募すると、参加者全員に「もう一冊借りられます券」がもらえます。また、低学年向けの絵本の動画配信も楽しめます! 読書の秋です。子どもも大人も本の世界につかりませんか? いろんな形!正方形!長方形!平行四辺形!ひし形!いろんな形の特徴を確かめ合いながら授業が展開されました! 子どもたちは相談しながら、思い出しながら、それぞれの形について学びを深めます。対角線という言葉の意味にも着目しました!先生と子ども、子どもと子ども、学び合う姿がとてもステキでした! 魔法の言葉!みなさん!美しい日本語?ってきかれたら何と答えますか? 美しい日本語ベスト10の第1位は! 「ありがとう」です! 今朝はこの言葉「ありがとうの不思議」のお話をしました。 エレベーターの中でのあるある!開閉ボタンの近くにいた自分。中にいた外国の方が降りようとした時言う言葉は「thank you(ありがとう)」一方、日本人の場合は「すいません」が多いそう。 この違いにピンときますか? 「すいません」より「ありがとう」の方がうれしくないですか? 「ありがとう」はみんなを幸せにする「魔法の言葉」です。 聞く耳コップ!「大勢の中のあなたへ(ひきたよしあき著 朝日学生新聞社)」より、 「人の話を聞けないあなたへ」からの一節。 先生が目の前で話しているのに、頭に内容が入ってこない。自分では聞いているつもりなのに、何一つ思い出せない。どうしてでしょう。ちゃんと聞いているはずなのに。 それはあなたが、耳で聞いていても、頭で聞いていないからです。せっかく相手が話しているのに、あなたの頭の中は、「この先生、好きじゃないんだよなぁ」なんて気持ちがうずまいている。頭の中に余計な言葉がたくさんあって、相手の話が入る余地がないのです。 人の話を聞くには、「聞く耳コップ」を作る必要があります。新しい知識を入れるためのコップが頭の中にあるとイメージするのです。初めは、その中に自分の意見や言葉が入っています。それを全部流して、コップを空にします。 空になったコップにあなたが相手から聞きとった言葉を入れていきましょう。相手を評価することなく、相手の立場に立って聞きとります。相手の言葉を空気のようにすいこみます。全身全霊で聞くのです。 相手の言葉が全部頭に入ったら、今度はあなたの番です。コップの中から気になった言葉や、わからない言葉を取り出して、相手にぶつけていきましょう。相手の言葉を利用して自分の意見を作っていくのです。 ありのままを素直に受け入れる「聞く耳コップ」は、どんな勉強にも役に立ちます。ぜひ頭の中に作ってください。 人は自分のことを聞いてもらうことだけで、安心できたり、救われたりします。話す人は、聞く相手に答えを求めてはいません。聞いてほしいだけです。だから素直に受け止めてあげるだけでいいんです。「聞く耳コップ」あなたも使ってみませんか? なーんだ?みなさん!秋の夜長を楽しんでいますか?食欲の秋!読書の秋!時間を大切にね!また、コロナやインフルエンザの患者も増えてきています。手洗いやうがいなど、感染症対策も忘れずにね! では問題です! 「ちょうだい」とほしがられる文ぼうぐってなあに? わかったかな? 答えは校長室前でね! |
|