自分から!国語の基本は読み!声に出して読む音読は読解には欠かせないもの! 子どもたちは、たけのこ読み(ランダムに読み手が変わる読み方)で、音読を楽しみます! 一人一人が仲間との間合いを感じ、譲り合いながらも、主体的に学ぶ姿が素敵でした! 元気な姿!朝夕がすっかり涼しくなりました。しかし、日中は日差しがまだまだ強く照りつけています! そんな中、子どもたちは運動場で元気な姿を見せてくれています!運動会に向けての学びが続いています! 運動会は何のために・・・今朝のテーマは、「運動会は何のためにするのかな?」です! 運動会まであと3週間!子どもたちは、日々の学習を積み重ねています。そんな今だからこそ、運動会の目的を一人一人が考えました。子どもは子どもなりに、運動会の目的があるはずです!それを自分の言葉にして語ることが大切なことです。「自分で考えて行動する力」を高めるチャンスです。 自分で考え、自分が決める!永松茂久の3分メッセージより、 毎日毎日テレビでは、「あの人がこうした」 「この人が悪い」と他人の粗探しコンクールが繰り広げられている。 キャスターから振られた質問に、有名なコメンテーターがしたり顔で、視聴者受けするような感想を述べる。 まあ、台本どおりだから仕方ないのかもしれないが。 人間はいいかげんなものだ 。 自分が関係ないことだと、高いところからなんでも偉そうに言える。 しかし、もしその当事者があなた自身だったときはどうなる? そのテレビを見ながら、「人の気も知らずに、いい加減なこと言うなよ」と腹も立つだろう。 その立場立場によって、言い分が大きく変わるはずだ。 それはそれでいい。 言いたいのはここではない。 大切なのは、何事も、自分の意見を持つことだ。 「俺はこう思う。こう感じる。だから俺ならこうする」 そう考えて物事を見るのと、 「どう思いますか?」と聞かれて 「さあ」、と答えるのとは、大きく違う。 どうせ見るなら、常に自分の感想を持て。 その積み重ねが日頃の観察眼に反映される。 のんべんだらりと生きるのはやめよう。 それなら本を読んでいた方がずっといい。 「自分で考える力」がまさに問われる時代。というかおそらく以前から言われてきたはず。「自分ならどうする?自分ならどうしたい?」そして、そのために「自分は何をする?」と問い続けなければいけない。子どもだって、大人だって、自分の考えをしっかりと持つべきですね!そして、自分が決めることです!自分が決めれば、人のせいにできませんからね! なーんだ?みなさん!元気に過ごしていますか?昨日の長原ふれあい広場は楽しかったね!暑さが少し戻っているようです!朝夕の気温の差も大きくなっていますので、体調には十分に気をつけてね! では、問題です! 「けんはけんでもボールをさしたりまわしたりするけんってなーんだ?」 わかったかな? 答えは来週校長室前でね! |
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