舞台の上の先生のお手本を見て真似しながら、小さな身体を大きく使ってがんばっています。

今週から体育学習発表会に向けた練習が始まっています。まずは、１年生の団体演技の練習の様子です。

４年生の図画工作の時間です。
ビー玉を転がす仕掛けの作品「コロコロガーレ」をつくっています。工夫を凝らしてつくることも大切ですが、お互いの作品を見合って、さまざまな表現に触れることも大切です。

そこで、自分の作品の写真を撮って、それを見合って、いいところを見つけ合う学習をしています。
まずは、自分の作品の見どころを「ここを見てほしい！」と願いを込めて撮影します。

そのあと、画面で作品を見合います。中には、写真を見て「これどうしたん？すごい！」と実際に作者のところに行く子がいたり、「ここを撮りたいんやけど、手伝ってくれない？」といい写真を撮るために工夫している子もいたりしました。
合言葉は「映える」です。

みんなで表現力を高め合っていくと、さらに楽しくなりますね！

この時は、空に雲がかかりうまく観察することができませんでしたが、しばらくして、ようやく太陽が顔をのぞかせました。その瞬間、４人の子に決めポーズをとってもらいました！

太陽を指でさし示すことで、太陽の位置を意識することができます。自分の影と遊具や建物の影は、同じ向きにできることがわかりました。