2学期 終業式
12月22日(木)2学期終業式を実施しました。昨年同様、感染症対策を図るため校歌の斉唱は見送りました。
校長先生のお話のあと、児童作文の発表があり、1・3・5年生の代表児童が表彰されました。がんばりが認められたことをうれしく思います。また、ハンカチ・はな紙・爪切りの点検で100%賞を獲得した学級に、保健委員会より賞状が贈られました。 最後に、冬休みの過ごし方について確認をし終業式を終えました。各教室では、担任の先生から通知表が渡され、子どもたちは2学期の成果を確かめました。同時に、冬休みの宿題や冬休みの生活の説明を受けた学年もありました。 さて、3学期の始業式は1月10日(火)です。病気や怪我無く冬休みを健康、安全に過ごし、みんな元気に登校してほしいと思います。 始業式当日は、11時35分頃より順次下校し、給食はありません。 保護者・地域の皆様には、本校の教育活動にご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございます。3学期も教職員一同、力を合わせて教育活動充実に向け取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 4年 総合的な学習の時間「綿繰り」少しでも「綿」を身近に感じることができるように、1学期に綿の種をまき、育ててきました。2学期には綿の花の絵を描きました。 そして、9日(金)に、八尾市立歴史民俗資料館から講師をお招きして、子どもたちは「綿繰り体験」や河内木綿についてお話を聞きました。 綿から糸が作られる過程を体験しながら知ることができました。 貴重な経験となりました。 4年保健「体の成長とわたし」自分の体の成長、性に関する学習を行いました。 3年 栄養指導
12月9日に天王寺小学校の栄養教諭の先生が、3年生に栄養指導をしてくださいました。よく噛んで食べることについての話でした。
弥生時代の卑弥呼の食事は、回数が現代の6倍だった話を聞くと、子どもたちは驚いた様子でした。よく噛んで食べると、いいことがたくさんありました。合言葉は「ひみこのはがいーぜ」です。一口30回以上噛んで食べることを家でも実践してみてください。 令和4年度 文部科学省 教育課程実践検証協力校事業(1・4・5年公開授業)本校の研究教科は、理科・生活科です。 研究主題を「系統的、発展的に資質・能力を育成する理科・生活科学習 〜思考力、判断力、表現力等に着目して〜」研究の重点を「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」「学習評価の充実」「指導と評価の一体化」の3つとし、研究を進めて、2年目となります。 その成果が認められ、本年度、味原小学校は「文部科学省 教育課程実践検証協力校」となっています。 11月18日(金)に、文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官(理科)の有本淳先生にお越しいただきました。 3つの公開授業を見ていただき、指導・講評をいただきました。 また、大阪市教育研究会理科部長の細川克寿校長先生をはじめ、多くの先生方にご参観いただき、多くのご助言をいただきました。 皆さまからいただいたご助言を基に、さらに研究を進め、本校の子どもたち全員の学びがより一層、充実することをめざします。 |
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