児童集会(校長先生のお話)
この前、吹奏楽のコンサートに行ってきました。
トランペットやクラリネット、太鼓など、たくさんの楽器が登場しました。 その時思ったのは、いろんな種類の楽器が、それぞれの特徴を生かして演奏するのでいいんだなあと思いました。 例えば、高い音や、低い音の楽器、リズムやメロディーを奏でる楽器などが一つになっているので素敵なんだなと思いました。 これは、皆さんの教室と似ていますね。男子もいるし女子もいる。体育の得意な人、国語の得意な人。活発に発言できる人、じっくり物事を考える人。… いろんな人がいるから、それぞれの良さを出し合うことで素敵なクラスになります。 そのためにも、そらぞれの違いを分かってあげることが大事です。 12月4日から10日の人権週間を中心に、いろいろな取り組みが行われるので新聞やニュースで扱われるかもしれません。みなさんもこの機会に人権について、考えてみましょう。 国語「ごんぎつね」4年生この物語は、60年前から教科書に取り上げられ、今では4年生の国語の教科書にはほとんど登場する新美南吉さんの作品です。 兵十とごんぎつねの気持ちの変化を考えながら読みを進めていきます。 物語の最後には、劇的なクライマックスが待っています。 しっかりと登場人物の心情が読み取れたらと思います。 児童集会今日は、「〇×クイズ」でした。 問題 「パンダのしっぽの色は黒である。」 「虫を食べる植物がある。」 「巨峰、ナイアガラ、マスカットなどの種類がある果物は、いちごである。」 などです。 わかりましたか? 絵本の読み聞かせその一つが、図書委員会の児童による絵本の読み聞かせです。 5,6年生の図書委員が、1年生から4年生の教室に出向き、おすすめの絵本を読み聞かせます。 練習の成果が出て上手に読むことができていました。 こどもまつり2022めあての「協力して」「楽しく」が、いろんな場面で見られました。 |
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