夏休みの機会を利用して、今回は校内特別支援教育研修会をおこないました。

最後は、全員で合唱曲「ビリーブ」を歌い、２時間余りの研修を終えました。２学期からの授業に役立つ内容をたくさん学ぶことのできた充実した研修となりました。

続いて、木琴や鉄琴、アコーディオンなどの奏法について学び、全員で合奏曲を演奏しました。

次に、鍵盤ハーモニカやリコーダー、打楽器などの演奏の基礎について研修しました。リコーダーでは、出す音の高さによってタンギングの強さを調節すること、打楽器では、ギロやクラベス、カウベルなどのラテンアメリカの楽器の演奏方法などについて学びました。

音楽専科の先生から、まず初めに、誰もが悩む鑑賞の授業について、基本的な事項や具体的な実践例を教えていただきました。わかりやすくて楽しい授業のアイディアをたくさん学ぶことができました。