今日の給食は、卵どうふ、一口がんもと野菜の煮もの、魚ひじきそぼろ、ごはん、牛乳です。
　【一口がんも】
　がんもどきは、大豆製品の一つで、「がんも」とも呼ばれています。水分をきってつぶしたとうふに、細かくきざんだ野菜やこんぶなどをまぜ、丸めてから油であげます。
　給食の一口がんもは、とうふやにんじん、でん粉などから作られた一口サイズの小さいものです。

１２月１６日(金)、本日は、図書館ボランティアの方々の読み聞かせ、期末個人懇談会の２日目があります。昨日は、懇談会でのご来校ありがとうございました。本日も、よろしくお願いします。写真は、今朝も地域の見守り隊の方々の見守りの下、元気に登校する子どもたちの様子です。

子どもたちは、一人一台端末のシステムで、ICTを日常的に学校で活用しています。毎日の気持ちを簡単登録し、自らを振り返るポートフォリオ機能のある「心の天気」などのツールを使っています。

歌唱教材「ひのまる」の学習をしました。楽曲の気分を感じ取りながら、想像豊かに聴いたり思いをもって表現したりしています。

　今日の給食は、カレーうどん、はくさいのおひたし、りんご、パン、牛乳です。
　【うどん】
　うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作っただんごのようなものです。
　やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「温とん」と呼ばれました。
　その後、「温とん」が「うどん」になって、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。