きょうのきゅうしょく
1月13日(金)、今日の給食はお正月の行事献立で「きんぴらちらし・ぞう煮・ごまめ・牛乳」です。
おぞう煮は、関西風に白みそを多く使っています。白玉もちや金時にんじんを具材にして、紅白でお正月のおめでたさを出しています。金時にんじんは、お正月用として出回るぐらいであまり多く作られていません。大阪市浪速区のあたりが原産だといわれ、「なにわの伝統野菜」のひとつです。 ごまめは、オーブンで焼き上げて、甘辛いたれをからませています。 むかしあそび(1年生活科) (1月13日)
1年生は生活科の授業で「むかしあそび」を体験する学習があります。
今日は「かるたあそび」をみんなでしました。 読み手を先生が行い、子どもたちはグループに分かれて「かるたあそび」を楽しみました! かさこじぞう(2年国語) (1月13日)
2年生は国語の時間に「かさこじぞう」のお話を学習しています。
有名な昔話のひとつですね。 この単元では、昔話を読んで面白いと思った内容を各自が書き出していき、みんなに紹介をしていく活動を行っていきます。 いちばんうれしいこと(3年道徳) (1月12日)
3年生の道徳の教科書に「いちばんうれしいこと」というお話があります。
「アンパンマン」の作者、やなせたかしさん。 やなせさんは若い頃に戦争を体験していますが、戦争が終わってからも、毎日食べていくということが大変な日が続きました。そんな時代を経験したやなせさんが思ったことは、 「人間にとって、一番辛いのはひもじいことだ。 戦争を振り返っても、何よりもきつかったのは飢えることだ。 正義のための戦争なんて、どこにもない。 大事なのは、決して大げさなことではなくても、もし目の前にお腹をすかせた人がいれば、その人に一切れのパンをあげることだ。 相手を思いやる気持ちが、一番大切なんだ。」 「アンパンマン」が誕生するに至ったエピソードの1つです。 また、やなせさんは、 「人間が一番うれしいことは、なんだろう? 長い間、ぼくは考えてきました。 そして結局、人が一番うれしいのは、人を喜ばせることだということがわかりました。 実に単純なことです。」 とも、話しています。 3年生だけでなく、どの年代の子どもたちが読んでも、また大人が読んでも非常に胸にささるお話です。 百人一首の世界(4年国語) (1月12日)
4年生の国語は「百人一首」の学習からスタートです。
「百人一首」は「五・七・五・七・七」で表現される短い詩で、この短い詩の中に、季節や自然、人生や人を思う心などを見事に表現しています。 声を出して読むことで、昔の人の気持ちをより感じ取ることができますね。 今日は先生が「読み手」となって、「かるた遊び」をしました! |
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